第177話…日帰り旅行『船内にて』
愈々船が出港した。
私達は船上から高松港を眺めていた。
優太「なぁ~楓ぇ!俺達初めてだよな、船に乗るの!」
楓「ドキドキするね♥」
優太「楓ぇ!見てみ〜港が小さくなるよ!」
楓「そうだね!」
そんな話をしていた。
数分船上から海を眺めた後は私達6人は船内に戻って自販機でドリンクを買って船内の一番前に座り皆で談笑したよね。
約50分の船旅は「あっ!」と言う間に過ぎて直島に着いた。直島には町営バス以外は自転車での移動がメインらしいので私達は港にあるレンタサイクルで自転車を借りたのである。
そして直島観光が始まるのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます