第165話
たこ焼きプレートに液と具を入れてから数分後
たこ焼きが固まりだしたので私達は自分の物だけを丸め出したのだった。ちなみに私の具はタコと明太子にした。とても美味しそうに焼けて行く「くるりん、くるりん」と返して行きこんがりと焼目がついたら焼けた合図らしい(優太談)
優太「よ〜しぃ〜もう良いだろう〜(*´ω`*)」
優太が仕切ってくれる。みんな綺麗に焼けた様だ。
優太「皆〜綺麗に焼けた様だね~」
輝「優太のお陰だよ~」
優太「いやいや(*´ω`*)」
デレ〜ッと鼻の下を伸ばしている優太だった。
ママ「ほんと〜優太君上手よね~!」
ママもベタ褒めだった。益々優太君の顔はデレデレだ。焼けたたこ焼きにたこ焼きソースをかけてその上に花かつおと青海苔をふりかけたらたこ焼きの完成だ。とりあえず第一陣を食べる事にした。
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