第155話
アーチェリーと野鳥ランドを楽しんだ後は馬に乗るのか!?それともレストランでジンギスカンを食べるのか!?話あったんだ。
優太「なぁ~どっちにする〜!?どっちも捨て難いよな!」
楓「そうだよね!飼育員さん美味しいって言ってたし」
輝「俺はジンギスカンが良いな!」
百合「私も食べてみたい!」
優太「じゃ〜ジンギスカンが良い人」
皆「は〜い!!」
全員一致でジンギスカンに行くことにした。
そこでオークランド館の2階レストランへと向かった!
レストランに着くと店員さんに声をかけられる。
店員「食券制になっております。こちらで食券を買ってから係員の誘導に従って下さい。」
優太「じゃ〜ぁジンギスカン6人分」
店員「かしこまりました。5400円になります」
優太「じゃ〜これで!」
店員「6000円お預かりします。600円のお釣りです。ごゆっくりどうぞ!」
食券を買って係員に食券を渡すと
係員「どうぞ!こちらです。」
6人用の焼き肉用テーブル席に案内された。私達はジンギスカンが来るまで今日の思い出を口々に話ていた。ふれあい動物園で優太が羊に囲まれて身動きできなかった事や、サイクルランドで一緒に自転車に乗った事、羊ショーにいろんな事を話ていると
係員「お待ちどう様でした。ジンギスカン6人前です。ご飯のおかわりは自由ですので係員にお伝え下さい。では、ごゆっくりどうぞ!」
ジンギスカンが来た。ジンギスカンにはマトンとラム肉とロースがあるらしくマトン4切れにラム肉4切れとロースが3切れついて野菜にはキャベツと人参にピーマンと玉ねぎと言う豪華さで900円はやすいと思った。
優太「マトンって大人の肉でラム肉は子供らしいぞ!」
と何故かドヤ顔で言って来たので、私達は
楓「優太す〜ご〜い」
と褒めると万更でもないような顔をして肉を焼いていた。
本当にジンギスカンは美味しくて量もあり十分に楽しめる内容だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます