第118話
予約の時間が来た。
私達はレストランに入ったよね。
輝「あの〜ぅ5時から予約していた楠木ですけど!」
店員「楠木様ですね!こちらに用意しております」
私達は店員さんに付いて行くと、その席はテラス側で綺麗な景色が見える席でした。
輝「百合ちゃん!!何食べる!!」
百合「なんでも良いよ!」
輝「お金の事なら心配無いよ!母さんに貰って来てるから!好きなの選びなよ!」
百合「じゃ〜!輝君と同じの食べたいなぁ!」
輝「よし!ビーフシチューにしようよ!」
百合「ビーフシチューでいいよ!」
輝「ビーフシチューを2つ下さい!」
店員「ライスとパンどちらになさいますか?」
輝「ぼくはライスで!!百合ちゃんは!?」
百合「私もライスで!」
店員「かしこまりました。少々お待ち下さい」
こうして注文も済ませ沈みゆく夕日をテラス側で見てたよね!!
しばらくすると!注文していたビーフシチューが来た。
店員「おまたせ致しました。ビーフシチューとライスでございます。ごゆっくりどうぞ!!」
ビーフシチューが届いた!とてもいい匂いがする。
私達は初めて食べるビーフシチューに感動しながら食べたっけ!!
食べるときはお互いに無口だったなぁ~!
ビーフシチューにはドリンクも付いていて私達はオレンジジュースを頼んだよね。
そして楽しい夕食も終わり私達はレストランを離れ近くの夜景の見える公園でバスが来る時間まで夜景を楽しんだよね。
輝「なぁ〜ぁ!百合これからも宜しくな!」
百合「輝〜くんこちらこそよろしくね!」
綺麗な夜景を見ながらこれかもお互いを大切にしようと約束する夜だった。
そして明日からまた普通の暮らしが待っていると思う私達だった。
…………輝君!!百合!!編…終わり……
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