第117話
動物園デートも終わり次は綺麗な夜景を見るために小高い丘にあるレストランに向かったよね
輝「やっぱ〜11月は日が暮れるの早いね!」
百合「そうだね!輝君!」
そんな他愛ない話をしながらバスを待った。
PM4時、定刻にバスが来てそのバスに乗って次の目的地に向かった。
PM4時30分に目的地のレストランに着いた頃
周りはもう日が落ち始めていた。
とても綺麗な夕焼けだった。
レストランの横には夜景を見るのに相応しい公園がある。
レストランの予約は5時からなのでその公園で時間を潰す事にしたよね。
輝「なぁ~!百合ちゃん!」
百合「なぁに〜!輝くん!」
輝「今日!楽しかった!」
百合「うん!」
輝「また!デートしような!」
私は顔を紅く染めながら力強く頷いた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます