第112話
優太達4人の最後の競技が始まる!
泉先輩「優太〜ぁ!頑張れー!」
新井先輩「みんな〜ぁ!ファイトだ〜!」
優太「先輩〜ぃありがとうっす!」
みんなスタート位置に着く
先生「位置について…よーーい…パァン」
第1走者…磯鷲君が好スタートを切る!C組とトップ争いをしている〜!残り50mを切ってラストスパート、トップで第2走者の輝君にバトンを渡す。
第2走者…輝君もぐんぐん差を広げて行く、2位にA組、3位にB組、4位にC組の順で第3走者にバトンを渡す!
第3走者…第3走者の明君にバトンが渡る。彼も陸上部ぐんぐん後続を突き放す。流石に5人しか居ない陸上部と言った所か!その差を保ったままアンカーの優太にバトンを渡す。
最終走者…優太君も全力疾走する。ぐんぐん後続と差をつけてのゴール、2位にA組、3位にC組が入りB組は最下位だった。
総合成績の順位は
A組=32ポイント
B組=32ポイント
C組=27ポイント
D組=62ポイント
以上で優勝はD組我々の組が優勝をした。
体育祭МVPは殆ど出ていた3年生の泉先輩が貰った。私達は泉先輩に惜しみない拍手を贈り
秋の体育祭の幕は閉じたのである。
我々は体育祭の跡片付けをして高校を後にした。
体育祭の帰り道我ら6人はいつもの駄菓子屋でもんじゃ焼きで優勝を祝う事にした。
優太「体育祭!優勝を祝して!乾杯!」
コカ・コーラで乾杯したよね。
優太「楓〜!もんじゃ焼けたど〜ぅ!」
楓「(´~`)モグモグ あちち〜ぃ!」
こうして体育の日は過ぎてゆきました。
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