第96話
体育祭当日の朝がきました!私はいつもの様に弁当を作り身だしなみを整えて高校に向う。高校の運動場にはあるあるの万国旗が飾ってあり如何にも体育祭と想わせる風景だ。私達は教室で学年トップを取る為に円陣を組んだ。
級長の磯鷲(いそわし)君が声を上げた
磯鷲「よっしゃ!気合入れて行くぞ~っ!」
みんな「「「おお〜〜っ!!」」」
こうして長い長い戦い(((?)))の幕がきって
落とされるのであった。
……パンパンパパパパ〜パァン〜〜!……
体育祭の始まりの花火(合図)だ。私達はまず、準備運動とラジオ体操を行い体をほぐす。
体育祭の競技は学年ごとに行われる。
学年は4クラスあり
1着=10ポイント
2着=5ポイント
3着=1ポイント
4着=0ポイント
で各競技の総合ポイントで優勝チームを決める。
プログラムの第1種目は学年別の障害物競争だ
障害物はまずは平均台、平均台が終われば段ボールキャタピラ、キャタピラが終わるとパン食いと続いてゴールと言うコースだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます