遂に『ストラックアウト』の出番が来た。

優太「楓〜っ！！頼むぞ！！」

楓「任せて〜っ！」

こうして優太と『ストラックアウト』を制覇するべく玉渡しの任務に付く私であった。

係員「よーーい！スタート、ピーーイ」

優太「うぉりゃ〜！………ゴッン！」

︙ 「おんどりゃ！………ゴッン！」

︙ 「わりゃ〜！…………ゴッン！」

︙

係員「終了で〜す。抜いた枚数は７枚です。」

優太「どんなもんだい〜！」

楓「優太すご〜〜い♥」

輝「負けた〜っ！！」

こうしてパフェ争奪バトルは優太の勝ちが決まった。

優太「じゃあ〜！負けた相本ペアにパフェを奢って貰おうぜ！！」

相本「仕方がないなぁ！！じゃあ行こうぜ！」

こうして私達はパフェが食べられるＡクラスの教室に向かうのであった。

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