第56話

私達は学校に着いた。学校はやはり楽しいよね。友達にも沢山会えるし優太もイキイキしてて私は学校が好きなんだと改めて思ったんだ!

『キン…コン…カン…コン』

始業のチャイムがなる。


先生「今日から2学期が始まるぞ!出席を取るぞ。…相本!」

相本「はい!」


こうして楽しい2学期が始まったね!


今日は始業式だから午前中だけの登校で、昼からはいつも通りの部活の練習をしたっけ!私は優太の練習が終わるまで愛ちゃんや百合ちゃんと話していたっけなぁ!


楓 「百合!輝君に話したの?」

百合「まだよ~っ。まだ言える訳無いじゃん!」

楓 「チャンスが無いの?」

百合「チャンスと言うか?切っ掛けがね!」

楓 「じゃあ!私と一緒に陸上部の練習が終わるの待ってれば?」

愛 「そうだよ!そうしなよ百合」

百合「う~ん!どうしよう。( ̄▽ ̄;)」


迷っている百合ちゃんだった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る