新学期

第55話

新学期が始まった。今まで色々とあったけど!あっという間だったなぁ!中学時代はどちらかと言うとインドア派で家の中で読者と勉強ばかりの日々だった気がする!でも、優太に逢ってカップルになったらこんなにも時間が早いのか?と思えて来てとても大事な時間を過ごしてると思うよ!そんな事を考えながら優太と一緒に登校していた。


優太「楓~っ…楓ちゃん…お~い!聞こえてるか?」

楓 「ごめん!ちょっと考え事してて」

優太「通学中はぼーっとしない事。危ないから!」

楓 「わかった。気をつけるね!」


優太の言う通りだ!もしもぼーっとしてて事故にでもあったら大変だ!これからは歩く時は気を付け様と思った私だった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る