異世界帰り現実世界で女たちに復讐する
@onepiecelove
プロローグ
俺は木村聡(26歳)。ひょんな事から現実世界で事故に遭い女神に異世界に行って勇者となり世界を救って貰えないかと頼まれてしまった。
俺は昔からラベノとか好きだったので、その申し出を喜んで引き受けいろいろなチートスキルを貰い異世界に召喚された。
召喚されてからはいろいろと大変だったけども、なんとか魔王を倒して世界を平和にする事が出来た。
そして俺は女神に約束させていた現実世界に返して貰った。
俺は異世界に召喚される前に女神とある約束をしていた。
その約束はもし俺が魔王を倒したら、現実世界に帰す事。そして異世界で手に入れた力をそのまま現実世界でも使える事。
俺はその為にいろいろな魔法を作り上げ準備をしてきた。
俺をめちゃくちゃにした女たちと言う人間に復讐する為に。
俺は女が憎い。その原点は母親にある。俺の母親は男がいないと駄目な人間だった。
毎日違う男が家にいて俺はその度に家から追い出され外で時間を潰すのが当たり前だった。
そんな母親が嫌で俺は早いうちからひとり暮らしをしていた。
そんな俺だったから女は嫌いだった。
どうせ母親と同じ感じだと思っていたからだ。
でもそんな時にある事が起こった。俺に彼女が出来たのだ。
その彼女は俺とタメで優しくスタイルも良く笑顔が素敵な女だった。
最初は警戒していた俺も徐々に彼女になら信じてもいいんじゃ無いかと思い付き合い始めた。
でもやっぱり彼女は母親と同じだった。
ある日突然彼女の家に行くと彼女が男と抱き合っているとこを目撃してしまったのだ。
あとで問い詰めたら俺以外にも何人もいるとの事だった。
俺はその時確信した。女って人間はそうゆう生き物なんだと。
そして俺は復讐を決意した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます