㉚ 字下げっている? いらない?
雑談回です。
段落のはじまりをわかりやすくする『字下げ』。
今こうして書き始めていますが段落先頭は字下げしています。
果たして必要か、否か。
どっちでもいいんじゃないでしょうか。
㉚ 字下げっている? いらない? (終)
失礼、ちょっとこういうネタ好きなのでやってみました。
個人的には字下げあった方がいいですけどね。
別にWEB小説にルールなんてないですし。強制することもされることもないでしょう。なんともどっちつかずな意見ですが、私もWEB小説の経験はまだまだ浅いものですから。
ただちょっと気になるのはセリフの字下げがされている場合ですかね。
何かの拍子でそうなっているのでしょうけど、
例えば、
「セリフうんぬん………」と段落先頭から表示されているセリフが
「セリフうんぬん……」
となっているとなんとなーく気になってしまいます。だから何だ、というお話でもありますが……文章の美意識の違い、とでも表現しましょうか。
もちろん、文中にセリフを入れる形式をとっているならそれはそういうスタイルだからで済みます。こういった文章の中で、○○君は「そりゃそうだ」と言った。文中に会話を表現する物語も多いですよね。
文章のスタイルもひとそれぞれ。個性と言っておきましょう。
ただ私としてはせっかくクリックひとつで文章を整形できる機能があるので、ぜひ試してみてほしいですね。
カクヨムでの文章字下げは、本文編集ページ左側『記法と整形』の一番下に『段落先頭を字下げ』を押せば全文の字下げを実行できます。
縦読みにしてみると実感が湧きますが、実際の本の形式に見えますよ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます