④ 自主企画『【ジャンル指定】伝奇ノベル』振り返り
今話は8月中旬から8/24まで開催していた自主企画『【ジャンル指定】伝奇ノベル』の振り返り内容です。近況ノートに記載した部分を踏まえて記述します。
この回からちょっと長めに記載するので、
途中見るのがめんどいって方は下の方の ☆ まで移動してください。
振り返りを意識し始めたのはこの後なのでご容赦を。
そもそも備忘録的な感覚だったもので。
では
〇メリット
→いままでの誰でもOKの状態よりも参加する条件が明確で絞れる。
今までは約100作品の参加でしたが、今回は最大で27作品。参加した方の作品はある程度目を通せたのではないかと(複数参加は除く)。
また、最近は異世界・現代ファンタジー、ラブコメを多く読んでいましたが歴史系の伝奇作品を読む良い機会となりました。浅学の為深く理解することは難しかったですが、できるだけわかりやすく書いてくださっていて面白かったです。
〇デメリット
伝奇ノベルとは?
→筆者としては伝説上の生き物や伝承が関与するファンタジーを想定していましたがそもそもカクヨムに歴史・伝奇と区分があったことを失念しておりました。後で調べてみると、一言で伝奇といえど細分化されていたのは驚きです。
あとは単純に、参加した方にとって新規読者が増えたかどうか良い影響についてわからないことですね。これは前の企画にも当てはまります。
以上メリットデメリットを近況ノートより引っ張ってきました。
☆
この時から『伝奇』の威力に感心してました。
長々と書いてますが『ジャンル絞るのって効果あるね』と『伝奇って歴史系が主なんだぁ~』の2つが反省点です。
伝奇と聞くと筆者は、伝奇活劇ビジュアルノベル『Fate/stay night 』を思い浮かべていたので意外とファンタジー系来ないな~と思ってました。これが解釈の不一致ですね。
考えてみれば、英霊の設定が歴史からくるものですし伝奇ですね。
浅学であることをより自覚した企画でした。
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