37話 精神病だろうが、あなたのことが好き

この前「魂のフルスイング」っていう短編小説を投稿したんですが、その小説にレビューコメントがついていました。まさかレビューが付くとは思ってなかったので驚きました。ありがとうございました。俺の短編小説、読んでない方は、もしよかったら読んでみてください。


小説も、できたらどんどん投稿したいんですけど、最近は死ぬことしか考えられなくて、小説は書けそうにないです。


糞みたいな最低なアイデアは1個あります。ビルから飛び降り自殺しようとしてる女の子の真下に男がいて、そいつは下半身を丸出しにして寝てて、女の子の飛び降りを利用した性行為(騎乗位)を狙うっていう小説です。


気が向いたら書いてみます。テーマがテーマだけに、あんまり人を不快にさせない内容にします。



俺は死ぬ計画を立てています。昨日、懸垂マシンがアパートに届いたので、首吊りの準備は整いました。懸垂マシンってかなり重いんですね。そりゃそうか。俺が買ったやつは最大で120キロの荷重に耐えられるそうです。かなり余裕で俺の体重に耐えられます。


前書いた通り、俺は2022年は頑張って乗り越えたいと思います。好きなバンドの新譜やライブのために生きようと思います。


俺が死ぬのは、2023年の初頭か、2022年の最終盤です。


死ぬって決めたら、色んなことがどうでも良くなって、最近は暴飲暴食してます。前より太りました。どうでもいいです。どうせ死ぬからって、糞みたいな生活をしてます。


どうせ人にもコンビニかスーパーくらいでしか会わないから、髪もぼさぼさのまま外出しています。



前、俺が「俺は何のために生きればいい?」と書いたら、それに対して長文のコメントを残してくださった方がいました。


とても感謝しています。


だけどその人に対して、恩を仇で返すような形になってしまうかもしれません。


朝の光が部屋に差す度に、俺は死にたくなります。


俺は死んだ方がいい人間だと思います。


心から分かり合えた友や、俺の大好きだったweb小説家が自殺した。俺の好きな人ほど自分の意志で死んでしまう。


きっとそれが答えなんだろうと思う。



他人からの優しさが欲しいなら、まず自分が他人に優しくなるべきだ。他人からの愛が欲しいなら、まず自分が他人を愛するべきだ。


俺はガチで人を愛したことが一度だけある。でも俺の人間性に問題があったので縁を切られた。


でもこんな糞みたいな世界の中で、俺があなたを好きになれた。それはとても幸せな経験だった。この糞みたいな世界の中で、あなたは糞ではなかった。あなたは俺に光を齎した。


あなたが彼氏と同棲していようが、あなたが彼氏と「愛してる」とか言い合ってようが、あなたが彼氏の腕を甘噛みしていようが、あなたが彼氏とやりまくっていようが、あなたが精神病だろうが、俺はあなたが好きだった。


あなたと俺は同じ電波を受信してるような気がした。だから大好きです。どうか幸せに生きてください。




続く

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