13話 分かってくれる人だけ分かってくれたらいい

この世の全部に飽きている。

つまらない。

生きることに飽きた。

楽しい事は全部やった。

俺は何をしたらいい。

死ぬのも癪だ。

人生に新鮮味が無い。

暇だから酒飲みながらネット麻雀をしていた。めっちゃ勝った。これが賭け麻雀だったら良かったのに。

全部に飽きてる

セックスセックス

セックス共和国

わし歩くの嫌いなんだよね

お金ザクザク、ドットネット

オリックス2年連続日本シリーズ出場おめでとう

テレビはどれもクソつまらない

パチンコ打ちたい

バジリスク打ちたい

よっしゃ競輪やるか

クズ人間


俺の場合、自分のクズっぷりを自覚する度に死んでしまいたくなる。


カオスな世の中。カオスな俺


もうカオスの連鎖が止まらない


今日もどこかの病院でベビーが生まれ、今日もどこかで誰かが自ら死を選ぶ。


あと、もし死ぬんだったら樹海だけは辞めておいた方がいい。


趣味の悪い連中が肝試し感覚で自殺者の遺体を探し回っているからだ。ネットじゃ有名な話だ。尊厳まで踏みにじられてしまうので、樹海は自殺スポットとしてアウトだ。


あと、俺はアパートで首を吊ろうとしたのだが、賃貸で死ぬのもやめておいた方がいい。かかる迷惑が半端ない。


迷惑の掛からない死に方なんて一つも存在しないけど、迷惑を最小限に抑えるのであれば、国有林が1番いいとされている。


自殺の完遂率はたったの2%と言われてるから、死ぬのは一旦あきらめて、風呂にでも入った方がいい。


風呂が1番リラックスできる。


うちの風呂は狭い。ボロアパートだから仕方ない。


ついでに日当たりも良くない。


なんか暗い雰囲気のアパートだ。ほとんどの部屋が入居者で埋まっているはずなのに、ほとんど住人の姿を見かけない。


あと、もしアパートで死ぬ場合は、絶対に遺書は書いておくべきだ。遺書も何も無いと、他殺の可能性が浮上して警察や他の住人に迷惑が掛かる。せめて「自分の意思で逝きます」くらいは書いておくべきだ。


あと、首を吊る場合、体液や糞尿が垂れ流しになるから、マナーとして下に大きいタオルとかタライがあった方がいいかもしれない。


アパートで自殺した場合、管理人や不動産屋や保証人に迷惑が掛かる。自殺すると大体保証人に対して1年か2年分の賃料が請求されるらしい。結構な額を請求されてしまう。


簡単に生まれる事はできないが、死ぬのも簡単じゃない。


首吊りは1番王道な自殺方法だが失敗例は多々ある。脳に損傷を負ってしまうと言語障害、記憶障害、運動障害などが出る。頚椎が損傷した場合は全身不髄あるいは半身不随になる。言語障害は酷いと自分の名前すら言えなくなるし、まともに人と会話も出来なくなる。記憶障害は下手したら人生の全てを忘れてしまうし知能も衰えてしまう。知的障害が残る人もいる。一番最悪な場合は、いわゆる植物人間になる。


怖いですね。


俺は自分のアパートに今も首吊りロープを保管してある。今は精神が安定していて、死ぬ気は無い。


首吊りの方法や、適したロープについては、匿名掲示板で勉強しまくった。


昔「完全自殺マニュアル」という本が流行った。完全自殺マニュアルは理論上は間違ってないが再現性に乏しい事ばかり書かれている。


だが死ぬ方法を知ることによってセーフティーネットが出来て逆に生きやすくなると思う。


「いざとなったら死ねばいい」と開き直れる。


そういう意味では俺の持ってるロープはお守りみたいなものだ。


いざとなったら死ねばいい。だから自分の好きに生きよう。



「なんでそんなに死にたいの?」と友達に聞かれた事がある。「死にたいから死にたいんだよ」と返した。


死にたい理由なんて言葉にできない。


強いて言えば、幼い頃から自分が世界にとっての“異物”だという自覚があった。


幼稚園でみんなが遊んでいる時、「仲間に入れて」の一言がなかなか言えず、1人で遊ぶ事が多かった。


かなりおとなしい子供で、引っ込み思案だった。


母から聞いたエピソードだが、幼稚園で先生が「みんな自由に絵本選んでいいよ」と言うと、俺は必ずいつもみんなが全部取り終わってから、最後に絵本を選んでいたらしい。ある日、先生が俺に気を遣って、「今日は●●君が1番最初に選んでいいよ」と言ったらしい。すると俺は嬉しそうに絵本を選んでいたそうだ。


あまりにも喋らないから、「あの子は病気なの?」と大人に言われたこともある。


家族とは話せるが、他の人とは話せない子供だった。


俺は、みんなとは違うんだと感じていた。


そして、実際違った。俺は発達障害を持っていた。


ところで子供の頃の俺はかわいかった。


家から幼稚園まで近かったから、1人で歩いて通っていた。朝、女子中学生の集団とすれ違った時、当時5歳くらいの俺を見て「かわいい」と言いまくった。俺はどうしていいか分からず、戸惑った記憶がある。


俺には姉と妹がいるが、2人の性格は明るかった。


俺だけがとても暗かった。


かなり幼い頃から他人が怖かった。


父親には頻繁に殴られたり怒鳴られたりした。


暴力は好きじゃないが、もし俺が野球をやっていなかったら、ボクシングをやりたかった。



しばらく前、俺の人格が小さい女の子に乗っ取られそうになった。アパートで首を吊っても死ねなかった深夜、やけくそで大量に精神薬を飲んだら、しばらく経って俺は少女になりそうになった。あの感覚は何だったのだろう。体がふわふわしていて、回転性のめまいがして、感情がどんどん希薄になり、“俺”が消えそうな不思議な感覚だった。恐怖は全く感じなかった。今の自分が消えて、俺は5歳くらいの幼い女の子になりかけた。


何故、女の子だったのかは分からない。


(あ、このままだと俺は5歳の女の子になる)と直感的に思った。


変な体験だった。


俺がいきなり5歳の女の子になったら色々困る。



自分の性別を自由に選べるとしたら、俺は女の子になりたかった。


自分の性別に違和感があるわけではない。単純に男でいることに飽きた。


おしゃれしてみたい。かわいい服が着たい。でも生理はめんどくさそうだから来なくていい。子供産む気も無い。


俺の外見が俺は好きではない。


男か女か分からない感じが良かった。ヒゲが生えるのも好きじゃない。骨格からしてゴツゴツしてる男なので、もっとすらっとした感じが良かった。


痩せまくっても、あまり痩せてるように見えない。


高校時代は、ポケモンのカイリューに似てるとよく言われた。どうでもいい


一攫千金を夢見て、宝くじでも買おうと思う


スーパーの前に宝くじ売り場がある


3億くらい欲しい。一般的なサラリーマンが生涯に稼ぐ給料は2億と言われている。3億あれば何の不自由もなく静かに暮らせる。


あーあ、空から3億円が降ってこないかな。



話は変わるが、性別による自殺率のデータを見ると、日本では女性の3倍くらいの数の男性が自殺している。世界的に見ても男性の方が自殺率は高い。


女性より男性の方が多く死んでる理由は何となく分かる。だが、あえて書かない。


男なんて性欲の塊でしかない。男性用風俗が山のようにある一方で女性用風俗が少ないのがそれを証明している。


男の場合、とりあえず性欲が原動力になって生きている。


ぶっちゃけ俺もやれるなら誰でもいい。俺は全く好きじゃない人とでも簡単にセックス出来てしまう。正直、男のほとんどがそうだと思う。みんな口にしないだけで。


(こういう事は書かない方がいい)


あと俺は間違いなく恋愛に向いてないので、恋愛しない方がいい。


俺は好きな人に依存する傾向があるので、相手の負担になってしまう。今まで、その性質のせいで苦労してきたし、苦労させてきた。


もっとドライに人と関われたらいいと思うのだが、なかなか難しい。


100か0しかない。


あと、恋愛のハードルは昔よりも現代の方が遥かに低いと思う。ネットがあるからだ。


俺が今まで好きになった人はほぼ全員ネットから知り合っている。


そもそもリアルに出会いが無い。


変な話、マッチングアプリで「医者です」と嘘をついて女の人と出会えば、俺でも彼女は作れると思う。


だが実際の俺は、限りなく無職に近い生命体である。むしろ医者にかかってる側の人間だ。


あと、俺は知り合った人に自撮りを送る事があるが、写真の加工は一切しない。


写真の加工をすると、会った時に相手を幻滅させてしまう。


それに、加工しなくても俺は圧倒的にイケメンだから、加工する必要がない。


とか言ってみたい。


俺はブスである。



そもそも女の人は、相手の顔をそこまで重視してないと思う。一緒にいて楽しいとか落ち着くとか、そういう面を重視してる人が多い気がする。


つまり人間性が大事なのだ。


俺も相手の人間性を最も重視する。


人間性というか、互いのことを理解し合える人と仲良くなりたいと思う。


1ミリも価値観が合わない人より、気の合う人といた方が単純に楽しい。



とは言え、俺もイケメンになりたい。


超イケメンに生まれたかった。


そしたら俺の人生も少しは変わってた。


と言いつつ、イケメンの引きこもりも世の中ゴロゴロいるから、仮に俺が超イケメンでも何も変わってなかったかもしれない。結局、精神面が改善されないと無駄だ。


20代男性の4割がデートの経験がないらしい。


俺はデートの経験はある。


彼女はほとんど出来たことない。


セックスの経験はある。初めてしたのは24の時だった。


昨今は草食系男子を通り越して絶食系男子が増えているので、24で童貞なくすのも別に遅いとは思わない。


あと、よくネットでは「学生時代に彼女作らないと死ぬまで彼女できない」という意見があるが、別にそんなことはない。


ちなみに俺に彼女が初めて出来たのは12歳の時だった。


今思うと、俺の精神年齢は12歳から大して変わってない。


むしろ退行しているかもしれない。



俺が16の頃、俺が好きだった同い年の人は、バイトからの帰り道に見知らぬ男に強姦された


当時、はらわたが煮え繰り返るほど怒りが湧いて、犯人をぶっ殺したかった。


実際、犯人の特徴をその子が言っていたから、高校を何日も連続でサボって犯人を探しに行った。結局見つからなかったが。


真っ黒のリュックの中に刃物を入れて、新幹線で他県まで行った。


犯人らしき人物を見つけていたら、間違いなく俺は刺し殺していたと思う。当時は冷静でいられなかった。


ちなみに犯人はテレンス・リーに似ていたらしい。


2013年の話だ。


あれからもう9年も経つ。


その子が今どうしているのかは知らない。生きてるのか死んでるのかさえも分からない。


その子が男性恐怖症になり、縁を切られたからだ。


俺は教室の中で孤立気味だったが、その子も俺と同じような人間だった。


俺も高校には行きたくなかった


毎日、その子と深夜の12時から朝の5時までLINEしたり通話するのが互いの暗黙の了解だった。


毎日の睡眠時間は2時間程度だったが、好きな人だから全然苦痛じゃなかった。


俺は夜に寝ない代わり、授業中によく寝ていた。


おかげで成績はクラスでもゴミだった。出席日数も遅刻数もゴミだった。留年しなかったのが奇跡だ。


不真面目な高校生だったが、高校生の頃の俺がなりたかった職業は、スクールカウンセラーとか、精神科の心理士だった。


悩んでる人を精神的に支える仕事がしたかった。


一年くらい、俺は学生の人とネット上でやり取りしてるのだが、その人から「カウンセラーと話してるみたい」と言われた事がある。


俺自身、不登校や引きこもり経験があって、引きこもり支援の人にお世話になった事がある。



俺はキモすぎる。


自分のことが絶望的なまでに好きじゃない。存在そのものが好きじゃない。死にたいとは思わないが、消えたいとは思う。ゆっくり体が薄くなって何の痛みも感じずに消滅したい


自分が気持ち悪い。鏡を見るのは大嫌いだ。


俺の人間性には大問題がある


眠る時、このまま目が覚めなければいいと思った


人間の寿命は20年くらいでいいと思う



なんもしたくネイー


なんもしたくない


なんもしたくない


なんもしたくないー


なんもしたくない


深夜、月を見ながら吸うタバコがうまい。


月に代わってお仕置きよ。


ゆっくり風呂にでも浸かろう。


何も考えたくない。



自分のことがどうでもいい。


自分に興味が湧かない


俺はネット上では「俺」という一人称を使っているが、リアルの世界では「自分」を使っている。


「自分もそう思う」とか。


昔から、俺を使うことに違和感がある。


でも男の場合は“俺”が無難だと思うから、ネットでは俺を使っている。


正直、リアルの会話では「自分」が1番しっくりくる。



またどうでもいいこと書いてしまった


俺はホラーゲームとかホラー映画がめちゃくちゃ苦手だ



3ヶ月前、初めてパニック障害を発症した。


酒の離脱を起こしていた時のことだ。


立ちあがろうとした瞬間にゲロを吐き、そこからパニック発作が初めて起きた。


本当に死ぬかと思った。


突然宇宙に投げ出されたような感覚になり、呼吸がうまく出来なくなって過呼吸になった


本当に辛かった


パニック発作って大変なんだなと思った


酒で頭が壊れるのが怖いから、一人暮らしを始めてからは酒を飲む量を制限している。際限なく飲み続けると確実にまた離脱症状を起こして、とんでもない辛さが待っている


酒は猛毒だ


身体的にも身動きが取れないレベルでかなり辛いのだが、精神的にもかなり辛い。死んだ方が遥かにマシだと思えるほど辛い。



人は自分に自信を持った時、周りから見れば思いっきり間違えている事が多い。


俺は大抵の選択肢を間違える。



最近ぬいぐるみに普通に話しかけている。


ぬいぐるみには魂が宿ってるような気がする。


だから、ぬいぐるみの持ち方が雑な人は少し苦手だ。


俺は赤子を抱っこするようにぬいぐるみを持つ。


リアルの赤子も何度も抱っこしたことある。人間は頭が重くて疲れる。


精神医学では「ぬいぐるみセラピー」というのがあるらしい。


男が何体もぬいぐるみ持ってるのは別に恥ずかしいことじゃない。


最近AmazonでTENGA買ったことの方が恥ずかしい。TENGAを知らない人の為に説明すると、いわゆる大人のおもちゃだ。


高校時代、友達から誕生日プレゼントで貰ったことがある。TENGAは使い捨てなので洗う手間が省けて便利だ。


そういうおもちゃを集めてた時期もあるが、洗うのがめんどくさくて結局使わなくなる。



自分が嫌になる


何やってるんだろう


家にいてもろくなこと考えないから出かける


一生懸命生きてる人に対して申し訳なく感じる。障害年金を貰って生きてることに罪悪感がある。


今日は珍しく夜になっても酒を全く飲んでないが、やっぱり酒飲まないと強い自己嫌悪に苛まれる。


人間でいるのが疲れる。


何も感じたくない。


なまじ、知能は普通の水準であるだけに、シラフだとどうしてもアホすぎる自分に落ち込んでしまう。


クズと言われることに慣れた。


俺なりに頑張っても成果は何も得られなかった。学校に通っても働いても苦しいだけだった。職場の便所でよく手首を切っていた。


こんな人生に価値は無いと思い、何度も死のうとした。


最終的に死ねなかった。


死ぬのは怖いが、生きるのも怖い。


たまに働くくらいがちょうどいい。


大人になればなるほど生きるのが辛い。


一人暮らししてなかったらもっと苦しかったと思う。


まあ、どんな気分であろうと、人生がいつかは終わるというのが救いだ。永遠に続くものは一つも無い


例外として、死んだ後の無は永遠に続くのだと思う。


それはそれで怖いけど、死んだ人間は無を観測することすら出来ないから、辛くは無い。



そう言えば今日は酒も飲んでないしご飯も食ってない。


暇潰しに適職診断をしたところ、保育士とかキャビンアテンダントとか出てきて少し笑ってしまった。


俺が保育士になったらめっちゃ病みそう。それにキャビンアテンダントは女の人しかなれない。


動物園の飼育員とか牧場の仕事はやってみたい気持ちはあった。


人間と関わる仕事はあまりしたくない。動物全般が好きだから、動物と接したい。



最近、治験のバイトでもしようかなと思ってる。開発中の薬の実験体になるバイトだ。でも不健康な奴が治験に参加できるんだろうか。たしか精神薬を服用してたり、体が不健康な人は参加できなかった気がする。


ちなみに俺は献血にも参加できない。献血の参加条件で調べたら、半年以内にピアスを開けた奴はアウトだそうだ。俺は半年以内にピアスを開けた。あと服薬中の人もアウトだ。


俺は献血をすることで人の役に立って、自分の命に少しでも意味を持たせたかったのだが、俺には献血ができない。


実は最近、骨髄バンクのドナーになろうかなと思っている。


骨髄液や末梢血幹細胞を白血病の人に提供することで、その人は長生き出来る。俺の体の一部が見知らぬ誰かの体の中で生きると思うと不思議な感覚だ。たしか、ドナーと患者は手紙のやり取りが出来た記憶がある。ドナー登録した全ての人が骨髄液や細胞を提供できるわけではない。患者の血液?と適合しないといけない。


だが、十中八九、俺は骨髄ドナーになれない。


まず俺が健康体じゃないからだ。


俺の血は全く健康ではない。


だが、社会貢献したいという気持ちはある。ボランティアでもやろうかなと思う。


不純な動機でも構わない。誰かの役に立てば立つほど、俺の自己嫌悪は薄まっていく。


個人名は出さないが、俺の文章がないと生きていけないと何度も言ってくれた人がいた。


俺も少しは他人の役に立っている。?


自己肯定感を高める為に俺はボランティアをやりたい。


俺はウクライナに1000円募金したが、それも俺の自己肯定感を高める為だ。


コンビニに行った時、いらない小銭は募金箱の中に入れるようにしている。キャッシュレス決済が主流の世の中になっているが、募金する為にあえて現金を使うこともある。


偽善であろうが、募金で救われる命があるなら意味がある。


そもそも、受け取る側からすれば、善も偽善も何も区別が付かないと思う。


善行をするのは気持ちいい。善行をすることで快楽物質が出るっていうエビデンスもある。ついでに周りからの好感度も少し上がる。


俺は自分が気持ち良くなりたいから募金してるだけである。


慈善活動は自己満ありきな所があると思う。


それでいい。


偽善云々は関係なく、まず行動することに最大の意味がある。金を必要としてる人がいるのは事実だ。金額の大小は関係無い。


極論、困ってる人は金だけが必要なのであって、気持ちなんて必要とされてない。命を繋ぐには金が必要なのだ。


なんで日本って「募金の公表=悪」みたいな風潮があるんだろう。互いを貶し合うんじゃなくて、互いを褒め合った方が絶対に良い世の中になると思う。


俺がもし金持ちの有名人だったら、ツイッターで「俺は金持ちだから5000万も寄付しました。みなさんからの好感度を稼ぎたくて寄付しました」って金を払った証拠付きでツイートする。


5000万で人間からの好感度が買えるなら安い買い物だ。


社会で影響力のある人がめっちゃ募金したら、それを知った人が少ないながらも募金をする。それはとてもいい循環だと思う。金額の大小は全く関係無い。行動したか否かが大事なのだ。


金を寄付した後の酒は最高に美味い。


あと俺は神の存在を1ミリも信じていないから、初詣とかで神社に行った時は必ず1円しか賽銭箱に入れない。


腹減ってきたから、ウインナーと卵焼いて白米を食おうと思う。ついでにサラダも。


俺は全く世渡り上手ではない。


分かってくれる人だけ分かってくれたらいい。俺のことは。


俺は基本的に死にたい。





次回に続く

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