11話 働きアリの法則/バイクで日本一周して自殺した青年

 最近体調が悪い。タバコを吸うと吐き気がする。23の時から本格的にタバコを吸い始めて、26の今日に至るまで3年間毎日吸ってる。精神科とか消化器科に入院してる時を除いて毎日だ。俺の体がタールとニコチンに侵されている。


 ついでに酒を飲んでる時も吐きそうになる。タバコも酒も体には猛毒でしかない。


 俺の血液のガンマgtpの数値は1502もある。本来は50以下が正常値だ。何年か前の数値だから、今は2000近くあるかもしれない。


 終わってる。肝臓がぶっ壊れている。あらゆる臓器が終わってる。終わってる、終わってる、俺の人生終わってる。hey!


 現在深夜の4時だ。全く眠れない。


 深夜徘徊でもして来ようかな。と思いつつ、ベッドに横になっている。


 急に全部くだらなく思えることが多々ある。


 人間は金になる。人間は食える。


 それを悲しく感じない。


 さっき風呂に入ってきた。1時間くらいゆっくり湯船に浸かると気持ちいい。


 昔、心が動いた小説を今読んでみたら、何とも思えなかった。心がピクリともしない。人間の価値観は日々変わっていく。


 泣ける映画を見ても、ちっとも心が動かない。


 創作物は所詮作り話だ。


 銃撃されて顔がトマトみたいに破裂してる兵士の写真を見た。直視したくないリアルが世界には沢山ある。ウクライナの1歳の子供がロシア兵によって強姦されてる映像が流出した。拷問と陵辱の果てに罪なき人間が何万とぶっ殺される。戦争に動員された兵士の多くはPTSDに苦しむ。アメリカとイラクの戦争の時もかなり多くの兵士が後遺症に苦しんだ。人を殺す悪夢を毎晩見るのだそうだ。


 どいつもこいつも気が狂ってる。しばらく前からロシア政府は普通の市民も徴兵している。ただのおっさんや青年がろくに訓練も受けずに戦場に立っている。大義の無い戦争でみんなモチベーションが低い。プーチンは国民の命を駒としか思ってない。


 俺はつい最近まで、めちゃくちゃ死にたかったはずなのに、今では自殺なんて馬鹿馬鹿しいと思っている。


 心が天気みたいにコロコロ変わる。


 今は心が鈍感になっている。この前まで夏だったのに、なんかもう冬みたいな気分だ。


 全てが空虚だ。俺はくだらないものを見て、へらへら笑う。おっさんの配信者が酔っ払ってるのを見て、子供みたいに笑う。俺もまた酔っ払っている。


 人間は食える。人間は金になる。


 人間ってなんだろう。


 俺は気持ち悪い。猿以下だ。


 メビウスというタバコを吸ったら少し吐き気がした。数千の有害物質が俺の体内を循環している。


 プーチンが俺のアパートに核を放ってくれたらいいのに、と思う夜もある。自分勝手な願望にも程がある。


 俺は基本的に暇だ。誰かと酒を飲みながら俺のアパートで人生について語り合いたい。


 おそらく人間は、大人になればなるほど感情が減っていくというか、鈍化していくんだと思う。


 俺の思春期がやっと終わったのだろうか。


 なんだか俺は全てがどうでもいい。


 色んなことに諦めがついたのかもしれない。


 世界は平和にはならんし、俺は多分周りの人みたく幸せにはなれない。別にそれでいいと感じる。どうしようもない事もある。


 なんていうか、強がりでも何でもなく、俺は今のままで割と幸せだ。


 毎日酒飲んでタバコ吸って精神薬飲んで、だらだらネットして、たまに日雇いで働いて終わっていく日々。


 ある悪役プロレスラーが言っていた。「人間は美味いメシ食って暖かいベッドで寝てればそれで幸せなんだ」と。たしかにそう思う。当たり前の幸せは当たり前ではないのだとニュースを見てればすぐ分かる。


 毎日悲惨な事件が起きている。毎日誰かが死神に選ばれて不条理に死んでいく。俺じゃなくてよかったと内心思っている。もう戦争だって他人事じゃない。俺は世の中が怖い。


 だが、俺の毎日には事件が起きていない。その時点で幸せなのだ。


 単純かもしれないが、今こうして俺の衣食住が保証されていて、一人暮らしで適当に好きな事をやって生きている今は割と幸せだ。


 少なくとも、実家に引きこもっていた時期に比べたら、『生きている』という実感がある。裕福ではないが不便さは感じない程度に金はある。


 LINEを開くと、中学や高校時代の野球部の男友達が何人かいる。みんなは今どんな生活を送ってるんだろう。気になるけど、別にラインは送らない。なんか昔の友達と話すのは気恥ずかしい。話したいことも特にない。


 暇潰しに「ショーシャンクの空に」って映画を見た。今まで3回くらい見た。


 だが、いい加減飽きて、全く感情が動かなかった。


 ちなみに俺が一番好きな映画はファイトクラブだ。


「部屋を出ろ! 異性に会え! マスターベーションを止めろ! 自分が生きていることを証明しろ! 」

「全力で生きないとブチ殺すぞ」

「全てを失ったものが本当の自由を得る」

「俺たちは歌って踊るこの世のクズだ」

「ジタバタ足掻くのはやめて、流れに身を任せろ」

「自分が神に嫌われてるんじゃないかくらい考えろよ」

「この世は素晴らしい。戦う価値がある」


 ファイトクラブは熱いセリフが山ほどある。動かなくなった感情を動かしてくれる。ファイトクラブはチャック・パラニュークっていうアメリカ人の小説が原作だ。パラニュークの小説はどれも面白い。


 個人的には、無気力なコンビニ店員に向かって「お前の夢は何だ? 今すぐ夢を追わないと殺すぞ」みたいなこと言うシーンが好き。


 ファイトクラブはストーリーが特別面白いわけではないのだが、作品のメッセージ性が好き。俺みたいな社会の底辺層に刺さる映画だと思う。生きようと思える。筋トレしようと思える。


 俺も全力で生きたい。


 でも、全てがどうでもいいと感じる。


 俺が神に嫌われていようが、人に嫌われていようが、どうでもいい


 俺は最低のクズだからだ。しかも馬鹿だ。


 でも自殺なんかしてる場合じゃない。自殺なんかしてたまるか。


 俺はこの世界に敗北していない。俺は敗北を認めない。降参なんてしない。


 とりあえず生き続けることが大事。


 生きてりゃ絶対なんか良いことある。


 そりゃ悪いことも山ほどあるけど、最悪の事態ばかり恐れてたって仕方ない。


 人間は泣くためだけに生まれたわけではない。


 俺はまだ諦めない。


 アル中の平均寿命は50歳前後と言われている。それを踏まえたら、俺の人生はもう折り返し地点まで来ている。俺は若い頃からアル中かつ喫煙者なので、おそらく速攻で死ぬ。酒もタバコも早く死ぬ為に摂取してる。あえて不健康になろうとしている。


 ガンガン生きなきゃ、人生なんて光の速さで終わってしまう。若者でいられる期間はもう残り僅かだ。俺はすぐ30、40になるだろう。


 だから俺は好きな人には好きと伝える。今までそうしてきた。反省はあれど後悔は無い。


 高速道路に常に乗ってるようなスピード感で今を生きている。俺は止まっているように見えて、実は超高速で動いている。


 単純な事だ。せっかく生まれたんだから、生きなきゃもったいない。


 好かれようが嫌われようがどうでもいい。他人なんて気にするな。恥も外聞もドブに捨てろ。


 お前はお前のまま、俺は俺のまま、光の速さで人生を駆け抜けるしかない。光陰矢のごとし。たった一度の人生、過去を振り返る暇なんて無い。


 犯罪しなければ何してもいい。


 閃光になれ。人生を駆け抜けろ。好きなことやれ。嫌なことからは全力で逃げろ。耐えてる時間がもったいない。暗いことを考えてる時間がもったいない。


 自己肯定感が無いのなら、俺が今この瞬間、お前の人生を全肯定する。お前はよく頑張っている。大丈夫。なんとかなる。根拠は無いけど。


 生きるのめんどくさいな。


 この世も俺もカスだ。


 働かなくても何とかなるから大丈夫。平気平気。人生なんとかなる。仕事なんて辞めちまえ。適当に生きよう。


 でもみんながニートになったら日本は崩壊する。俺みたいなクズで満たされたら国が終わる。


 でも罪悪感なんて無い。とっくの昔に捨て去ったからだ。


 仕事したくねえなあ


 うん


 ◆


 働きアリの法則というのがある。


 アリはみんな働いてるように見えて、何割かは必ずサボっている。


 よく働いているアリと、普通に働いているアリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。


 よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。


 よく働いているアリだけを集めても、一部がサボり始め、やはり2:6:2に分かれる。


 サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。


 というのが働きアリの法則だ。


 おそらく人間社会でも同じ。


 2:6:2の法則。2割優秀で6割普通で2割なまけもの。


 俺は怠け者。仕事をサボっている。めっちゃたまにしか働かない。最低のアリだ。


 たまに自分に嫌気が差す。


 ろくに働きもせずロックスターになりたいとかほざいている。典型的クズ。。


 よく「何やってんだ俺」ってなる。


 ぶっちゃけ働かなくても何とかなる。


 こんな俺も頑張って働いてた時期はある。


 メンタルぶっ壊れるまでは普通に働けてた。


 今は変な方向にメンタルが壊れてる。


 こんなんじゃ全人類に嫌われるのも時間の問題だ。


 だめだ。吐き気がする。寒くないのに体が震えてる。もう嫌だ。タバコ吸う。


 こういう時は「誰も俺のことなんて気にしてねえから」と言い聞かせる。俺は自意識過剰で困る。好かれるとか嫌われる以前に、まず誰も俺のことなど気にしていない。


 アルコールの離脱症状が起きている時、俺は被害妄想や幻聴が激しくなることがある。俺の思考や言葉が全て盗聴されてると思い込み、家の中に盗聴器があると思ってしまう。そういう時ってめちゃくちゃしんどいけど、冷静に考えて俺なんかを盗聴や盗撮する価値なんて無い。


 でも実際に声が聞こえるので、俺にとってはそれが現実になってしまう。


 頭がいかれるっていうのは本当に苦しいし怖い。


 俺の場合、酒が原因だから自業自得なのだが……。


 ◆


 自己嫌悪が半端ない。


 吐き気がする。眠れる気がしない。


「神様、赦してください」みたいな気分だ。だが神様なんていない。強いて言えば俺が神だ。俺を崇め、讃えよ。頭が悪くても教祖になれる。麻原みたいに。


 あー馬鹿馬鹿しい。


 俺は何やってんだ。


 おお。ロミオ


 もう俺は駄目だ。


 デスノートがあったら真っ先に自分の名前を書き込む。


 デスノートをくれ。


 この世に生まれてくるっていう事が罰ゲームすぎる。


 世の中の人々の認識も概ねそうだと思う。だから出生率がどんどん下がり続けてるんだろう。未婚率はどんどん増えている。もう日本に未来は無い。かと言って他の国にも未来は無い。


 なんだか悲観的な人が増えた。SNSの発達やネット社会の変容が原因だと思う。他人と自分を比較するのはストレスにしかならないのに、みんな比較をやめられない。そして理想やハードルばかりが高くなっている。


 先祖の皆さんごめんなさい。こんな人間になってしまって。

 もう嫌だ。

 俺は終わってる。

“終わってる”というジャッジを下すのは、俺が他人と自分を比較してるからだ。


 どうしたらいいんだ。


 吐き気がして辛い。


 どんなに洗脳しようとしても自分のこと好きになれない。


 文章を書いてると絶対内省してしまうから、思考がどんどん変な方に行く。


 宗教に入った人は神や自分をどうやって信じられるんだ。


 俺はかなり馬鹿だが、たまに反省して吐き気を催すことがある。


 もう嫌だなあ。スマホごと叩き割りたい。


 こんな光る板の何に救いを求めるのですか。


 救いなど、どこにもない。


 一つ言えるのは俺は猿以下の哀れな生命体ということだ。


 全ての記憶を消してください。


 全ての罪を神に打ち明けたい。


 俺は赦されない。神など存在しないからだ。


 俺の馬鹿。


 俺の馬鹿


 アダムとエヴァが禁断の果実を食ったせいで巡り巡って俺が生まれてしまった。


 とんでもねえことやってくれたな。おい。


 もう許さねえからな


 ◆


 酒とタバコに関しては全くやめる気がない。


 体に悪いことをしまくりたい。


 さっさとこの世からフェードアウトしたいからだ。


 俺は満足した。


 生きることに飽きた。


 体調が明らかに芳しくない。


 このまま不健康な毎日を続けたら30代とか40代で死ねそうな気がする。俺はあまり体が強くないから、今まで何度も酒で体をぶっ壊して入院した。精神を壊して2回精神科に入院した。


 精神科に入院していた頃、同じフロアのTさんという患者が自分の個室で首を吊って、死のうとした。その人はすぐ別の病院に搬送され、一命を取り留めた。


 俺も個室に入院していたのだが、首を吊れそうな箇所は便所のドアノブくらいしか見当たらなかった。


 これでも俺は子供の頃は優等生だった。


 高校あたりで歯車が狂い始めた。


 そして仕事を辞めた20歳から本格的に人生がめちゃくちゃになった。


 今は社会にしがみつくのがやっとだ。日雇いのバイトをするのがやっとだ。


 この社会は俺にとっては超高速で回転するメリーゴーランドだ。馬の背中に強くしがみついてないと、すぐにぶっ飛ばされてしまう。


「お前の甘えだ」「お前の努力不足だ」


 そうかもしれない。


 正直、精神障害者であることに甘えている面はある。


 障害者手帳や障害年金が無ければ、俺はこうして一人暮らしすることも出来なかった。


 俺の病気がまともになれば、俺は年金を貰えなくなる。


 落伍者であることに胡座をかいている。


 貰えるもんは貰っとけの精神で、今後も年金は貰う。


 俺が酒やタバコを過度に摂取するのは、緩やかな自殺だ。自傷行為だ。他人に推奨はしない。


 酒を飲みまくってると精神薬の効きが悪くなるらしい。


 俺は1日に4種類の薬を飲んでいるのだが、効いている感じが全くしない。


 俺の精神科の主治医は酒を無理にやめろとは言わない。


 いずれにせよ、俺はろくな死に方をしないだろう。


 ◆


 最近、おっさんが牛丼を作る動画を見た。うまそうだった。俺も牛丼作ろう。でも最近、食欲があまり無い。


 親子丼とか牛丼は誰でも簡単に作れるしめっちゃ美味しい。


 一人暮らし始めてから料理のモチベーションが向上している。


 でも最近よく飯を食った後に気持ち悪くなって吐いてしまう。


 とりあえず酒を飲む。KP。


 洗濯物干さないと。今日は天気悪いから部屋干しだ。


 あと、今後はあまり人と関わらないようにする。人の作品にコメントするのもやめとこう。元々俺はそういうキャラじゃない。人と関わらない方がいい


 気持ち悪いからベッドで横になる。だめだ。体調が悪い。4時間くらいかけて500の缶チューハイを2本飲んだんだが、すごい気持ち悪い。


 肝臓が悪い人は目の白い部分が黄色くなるらしいが、俺の目はまだ真っ白だった。


 まだまだ行ける。


 横になってたら少し楽になった。


 米炊くのがめんどくさいなあ、、洗濯物干すのだりいなあ


 割と頻繁にコロコロかけてるし部屋は割と綺麗にしてる


 コロコロの正式名称を俺は知らない


 オムライス作ろうかな。でもケチャップもソースも無いや。


 俺が全く太らない体質だったら永遠にごはん食ってたい。


 白米の上にバター丸ごと乗せて醤油かけて食いたい。


 最近料理動画ばっか見てる。


 ベッドで寝ながら。


 本当に駄目な奴。。


 自分の無力さを嘆いて誰に言い訳してるんだろう。


 闘わないのは卑怯だ。ちゃんとした働きアリにならなきゃ俺の脳に蛆が湧く一方だ。


 でも就職したくねーーーーーーーー


「ハタチを越えたら人生は自己責任」みたいな言葉をよく聞く。俺はクソ適当に生きてるが、色んな料金は全部自分の口座から引き落とされている。クレカも作った。やっと自己責任で生きれるようになってきた。歩みが遅すぎる。


 チャーハン食べたい。


 魔神の食卓見まくってる。


 あと案外俺も料理が好きなんだなと思った。


 いつ主夫になってもいいように料理を頑張る。


 ご飯が作れるヒモになりたい。


 この世の食べ物で唯一茶碗蒸しが苦手だったけど普通に食えるようになった。


 ◆


 少し前に、発達障害を持ってる青年がバイクで日本一周してからダムで自殺したっていうのがあった。ツイッターで旅の様子を載せて、最期は亡くなった。まだ22歳とかだった気がする。


 俺は特に何も思わなかった。


 リプ欄では「生きてください」みたいなコメントで溢れてたけど、死にたいなら死ねばいいと思うし、「生きろ」って言ったところで良い人生を彼に保障してやれるわけじゃない。


 ただ、見切りをつけるのが早すぎるとは思った。


 俺も発達障害あるし、色々人生諦めてるけど、何も死ななくてもいいだろって思っちゃうんだよな。個人的には。


 もうどんなクズでも無能でも良いから、とりあえず生きてればいいのに。楽しいことは幾らでもある。


 発達障害が生きづらいのはよく分かる。俺も当事者だから。俺はASDで、自殺した青年はADHDだった。種類は違うけど、生きづらいという点では同じだろう。


 彼に対しては、安らかに眠ってくださいとしか言えない。彼には彼の辛さがあったんだ。外野がとやかく言う筋合いは無い。


 俺も首吊ったことあるし、アパートの2階から飛び降りたこともあるけど、まあ今は適当にやってる。


 先月26歳になった。


 人生に期待するのをやめてから、少し生きてて楽しくなった。それに、生きてて辛いのは俺だけじゃない。俺には見えない仲間がいる。ネット上には沢山いる。


 生きててくださいと言ってくれる人もいる。


 彼女いないからデリヘル嬢をアパートに呼んでみたりした。めっちゃ優しい上に、笑いまくる子だった。しかもかわいかった。天使に見えた。


 やっぱり風俗嬢って神だわ。


 それよりオムライス食いたい。米炊いて、オムライス作ろう。少しは運動もしよう。暗くなったらイヤホンつけて散歩に出掛けたいと思う。


 今日も昼から酒を飲んだ。最高の人生だと思わんか? 働きもせず、ギター弾いてネット見てダラダラするだけ。


 最近は専らストロングゼロだけだ。ハイボールは親戚のおばあちゃんちの壁の味がするから苦手。


 たまに4リットルのペットボトル焼酎をレモンで割って飲むけど、今までの経験上、度数25パーの焼酎飲んでるとすぐに内臓壊れて入院する羽目になるから、9パーの缶チューハイでいいや。俺はあまり内臓は強くない。


 あと、今回は文が長くなってしまいました。すいません。


 とりあえず今回の文で伝えたいのは、クズである自分を卑下する必要はないということです。


 俺はいつも酒飲みながら暇潰しに文を書いてるから、酒が飲める人は酒飲みながら暇潰しに読んでくださるとありがたい。


 あまり肩肘張らず、ダラダラ生きていこう。





 次回に続く

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