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    少年少女への応援コメント

    言葉は稚拙であり、上手く届かないのは仕方ないです。
    まして子供は感情を抑えるのは得意でなくそのまま言葉に
    出てしまいます。彼には彼の言い分があり、容姿の違い、文化の違い、言葉の違いで嫌な思いをすることがあったのでしょう。また社会的にそうした少数派の方を見直そうという話が出てきたのも最近の事です。現在も上手くいっているとは言えませんね。

    著者様はあまりご自身を責めないでください。また嫌なことをは忘れていいと思います。誰もが百点の回答を持っていないし、行動も伴いません。

    でも今日よりも明日誰かに少しだけ優しく出来たらそれで十分だと思います。

    拝読させていただきありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お返事が遅くなってしまってすみません。

    優しいお言葉をありがとうございます。子どもは純粋ですが、それゆえに自分の中の正義には容赦がないのですよね。
    『わたし』も『彼』も『学級委員』も、ただ幼かった。それだけなのだと思います。

    >今日よりも明日誰かに少しだけ優しく出来たら

    とてもいい言葉ですね!
    きっと『わたし』も、なつのさまのこのお気持ちに救われたと思います。

    読んでくださってありがとうございます。