長編小説の進捗:438412(+6646)
中世ぐらいの文化レベルの異世界を舞台にした小説を一年以上書いているわけだが、もうすぐ原稿が完成しそうである。めでたいことかぎりない。いろいろと感慨深いものがある。
その小説の中で、きょう、「都政」という言葉を使ったところ、読み返して、強烈な違和感をおぼえた。
緑の服を着た淑女が頭に浮かんでしまったのだ。
「都の政治」という意味合いで「都政」と書いてみたのだが、広辞苑によると、都政は「東京都の政治・行政」の意味しか載っていなかった。
思いもよらず、非常にピンポイントな使い方をする言葉だった。
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