わたくしが、どういうふうに物語を書いているか

唐突だが、わたくしの物語の書き方を述べる。


1、思いついたアイデアを一言メモにする

(あとから何を意味するのかわからずによく難渋する。そもそも字が汚くて読めないことも多々ある)


2、アイデアを時系列順に並べる(プロットの原形)


3,プロットの原形を読み、アイデアとアイデアをつなぎ、その矛盾を解消する(プロット)


4、プロットの流れを頭の中で何度も反芻はんすうしてから、物語の文章にする(原稿)


5、原稿を書いていて気づいたことや、あたらしく浮かんだアイデアを一言メモにする


6、一言メモをプロットに落とし込む


7、4→5→6を繰り返し、原稿を進める。



というわけで、10/5にわたくしこと青切は、ひと月以上、放置していたメモを読み直し、プロットを書き直すことを誓います。

忘れてしまっている登場人物たちのなまえを思い出します。

猫が邪魔をしない限り……。

(物語を書こうとすると、部屋をノックして来て、遊んでくれとせがむのです。無視するのはかわいそうでしょう?)



そういえば、きょう、ちょっとあこがれている文章を書いている方から、長編小説の完結に向けてエールをいただいてうれしかった。

がんばるぞい、あしたから。



さて、仕事も忙しいが、あしたはがんばって、プロットの見直しをしよう。

しかし、あれですな。

コア業務に関係のない仕事は、全部アウトソーシングしてしまえばいいのにね。コストが上がっても、その分、コア業務で効率よく稼げばいいのに。もっと機器も導入してほしい。機械にできることは機械に。



[追記]

見直したよ、あたい、プロット見直したよ。

よし、あしたから、二千字書いていくぞい。

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