【カクヨムコン8】進捗日記
青切
まずは、自己紹介がてらに、過去の参加状況について
わたくしのカクヨムコン参加状況は以下の通りであります。
1~6回:
10万字未満の作品をいくつか投稿。
(10万字以上書くつもりは最初からなかった ← めっ!)
7回:
「スラザーラ年代記注解」
(「キャラクター文芸部門」中間選考通過)
ちゃんと参加したのは第7回からで、ありがたいことに中間選考を通過しました(中間選考通過を「最終選考まで残った」と言い替えている人にもやもやするのは、わたくしだけであろうか)。
「スラザーラ年代記注解」は、応募受付開始日(2021.12.1)に書きはじめましたが、20万字書いてもまったく終わらず(プロットの半分くらい)、途中で応募受付終了日(2022.1.31)を迎えてしまいましたが、そこは読者選考の妙、中間選考を通過しました。
「架空の歴史書に、これまた架空の注釈をつける」という、運営がまったく求めていない、へんてこりんな物語(何人かの爆笑をさらいました)が、中間選考を突破できたことについては、お知り合いから驚きの声が上がりました。
なぜ、中間を突破できたのかについて、個人的には2点、思うところがあります。
① 投稿からしばらくして、すばらしいレビューをいくつかもらえたこと
(それまで縁のなかった方から頂きました。わたしくはフォローもフォロワーも少なく、星の付け合いが大嫌いな人間です)
②60日間、毎日、投稿をつづけたこと
(これは意見がわかれるところでしょう。応募受付前に完成させたほうがよいという方もいらっしゃいます。ここは、自己責任ですね)
なお、SNSではほとんど宣伝はしておりませんでしたし、期間中に見返り欲しさに星をつけるような蛮行もしておりません。
自己紹介はこれくらいにして、次のエピソードでは、「なぜ、わたくしはカクヨムコンに参加するのか」について、書いてみたいと思います。
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