第2話 プロの作家になりたい
タイトル通り、今回のお題は【プロの作家になりたい】です。
どーせ小説を書くなら【プロの作家になりたい】と思うことは、とても自然な感情であり自然な思考です。
ところが、多くの作家志望の方々は【小説家になろうの日刊ランキングに入れない】のです。
なぜでしょうか?
なぜ【ランキングに入れない】のでしょうか?
私がハッキリとお答え致します。
それは貴方の思考が【アマチュア精神】だからです。
世の中には、小説作家だけではなく、様々な【アマチュア】と【プロ】が存在しております。
有名なのはスポーツなどの【アスリート】でしょうか?
アスリートにも【アマチュア】と【プロ】があります。
【アマチュア】と【プロ】の境目は何か?
【その業界でお金を稼いでいること】でしょうか?
違います。
それは【結果】です。
【結果】的に【その業界でお金を稼いでいる】のです。
【アマチュア】と【プロ】の境目は、【意識の違い】なのです。
【アマチュア】とは、あくまでも【趣味の延長】なのです。
しかしながら【プロ】は【趣味の延長】ではないのです。
【プロ】とは、【ビジネスの延長】にあるのです。
【ビジネスの延長】だからこそ、【その業界でお金を稼いでいる】のです。
さて、プロの作家を目指す私たちは【趣味の延長】の【アマチュア精神】で【プロ】になれますか?
【プロ】になれるわけが、ないでしょうが。
キッチリと自分自身の【意志】や【思考】や【精神】を、【趣味の延長】から【ビジネスの精神】に切り換えなさい。
【プロフェッショナルの精神】に切り換えなさい。
【プロの精神】に切り換えて初めて、【プロを目指すスタートライン】に立てるのです。
【アマチュア精神】のままで、【プロを目指すスタートライン】に立てるわけないんですよ。
初めの初めから【アマチュア】のままなのです。
その世の中を舐めて甘えた【アマチュア精神】のまま、無為に時を過ごすから【結果】として【趣味の延長】にしかならないんですよ。
ですから【小説家になろうの日刊ランキングに入れない】のです。
【意識が全く違う】からです。
というわけで、今回の話は以上!
今回の話が、貴方の為になったり面白かったりしたなら、このエッセイに評価は要らないので、なろうの『銀馬車の紙商人』にポイント付けてくださいね!
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