若い飲み友達のこと
@J2130
第1話 当時の心境
僕は、五十代半ばで自他共に認める
“おじさん”です。
30代男性の友人の話をさせて頂きます。
最初に書きますが、その友人は残念なことにお亡くなりになりました。
暗い話にするつもりはないのですが、あまりそうゆうお話はちょっとな…という方のために、ここでお断りを書かせて頂きます。
暗いお話はね、めげますから。
僕も明るい話が好きです。
ちょっとうれしくなる話、優しくなれる話、面白い話、そんなことがあるのか、そうゆう見方があるのか、静かな落ち着く話、ミステリー、好きですね。
SFも大好きです。
今回はいろいろ考えまして…
思うところがありまして…
一周忌はすでに終わっています。
亡くなったころから書き始めました。
当時の心境ってその時に記しておかないと消えちゃうから。
そうはいっても感情的な文章は読み手に不快感を持たれてしまうので、書き直しながら投稿しようと思いました。
おつきあい頂ければ本当に幸いです。
彼は昨年の9月に亡くなっています。
最初の10話までは今年の2月までに書いたものを数度書き直したものです。
居心地の悪さ…というのがあるのですが…
今の僕は日々の生活に追われ彼の不在にともなう
その居心地の悪さを失いかけています。
いいのか悪いのか…。
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