④俺をヒロインにするな!
ヒトリゴト
プロット
〇概要
超絶かわいい男の娘主人公が、幼馴染のイケメンのハーレムをかき乱していく話。
◯参考作品
『その着せ替え人形は恋をする』
『氷菓』
『千歳くんはラムネ瓶のなか』各巻ヒロイン形式
『かわいい俺は世界最前』(カクヨムの自作)
『ゲーマーズ』
◯世界観
超絶かわいい男の娘が、幼馴染のハーレムメンバーたちにライバル視されながら交流していき、悩みを解決する青春モノ。重い雰囲気にしないよう注意する。
『好き』や『自分らしさ』を全肯定して行く。
主人公は基本的になんでもできる超人として、俺tueeee 要素を入れたいと思っています。
◯主要キャラクター
@墨夜恋(すみやれん)
主人公
・セリフイメージ
「俺かわいいしなぁ」「え、そうなんですかぁ〜。すごーい」「俺かわいすぎかよぉ」
・年齢
16(高2)
・性別
男
・身長
162
・体型
痩せ型、骨格も細め。
・髪
黒
・カラー
ビビッドピンク
・性格
強気
・好き
かわいいもの、自分
・嫌い
好きを否定すること
・過去(由来)
かわいいものが好きで、自身の容姿的にも女性向けの服が似合うと思い、判断。否定的や懐疑的な視線もあったため、その一切をねじ伏せるたまに完璧であろうと努力してきたため強気な性格。
・その他
陽貴の親友。陽貴と出会った頃、自身の格好を普通のこととして受け入れてもらえたことで親愛の感情が芽生えた。
@一ノ瀬陽貴
ハーレムの主
・セリフイメージ
「俺の憧れの人は恋(主人公)なんだ!」「助けてくれよぉ、恋〜」「え、なんのことだ?」
・年齢
16(高2)
・性別
男
・身長/体重
177
・髪
黒、短髪
・カラー
黒
・性格
ダメ人間
・好き
ゲーム、アニメ、漫画
・嫌い
虫、運動
・過去(由来)
墨夜の自分に芯を持った行動に憧れ友達になり、尊敬している。現在の行動に多大な影響を受けている。
・その他
配信者。
@花渕詩織
1巻メインヒロイン(陽貴の)。大人しい系。
・年齢
16(高2)
・性別
女
・身長
159
・体型
内巻き肩、猫背。→隠れ巨乳。
・髪
黒、緩く二つに纏めている。
・カラー
深緑
・性格
内気、小動物。
・好き
読書、エナドリ
・嫌い
うるさい空間、
・過去(由来)
幼稚園の頃から絵本を始め読書ばかりしてきた。内向的な気質で、自分の中に感情を溜め込みやすいし、感じやすい。
・将来(成長)
感情の発露が上手くできるようになる。
・現在(課題)
感情を出すのが悪いことだと思っている。
・その他
一巻のメインヒロイン。
図書委員
#一ノ瀬陽貴ハーレム(それぞれ2巻以降でメインヒロインにする)
@鑓水結(やりみずゆい)
・16歳(高2)
・真面目系ヒロイン
・セリフイメージ
「駄目だよ、陽貴くん」「仕方ないなぁ、今回だけだよ」
・黒髪ショート、垂れ目気味。胸は普通。
@鶴海六花(つるみりっか)
・16歳(高2)
・ザ・陽キャヒロイン
・セリフイメージ
「アハハ、だよね!」「それマジ?」「あたし、六花っていうの。よろしくー」
・明るい茶髪、赤みのある。胸は大きめ。姿勢良い。
@依田椿(いだつばき)
・16歳(高2)
・クール系ヒロイン
・セリフイメージ
「別に」「わたしはいかない」「……最低」
・黒髪ショート、休日メッシュ。胸はなし。痩せ型。
@渡会にちか(わたらいにちか)
・17歳(高3)
・スポーティ年上ヒロイン
・セリフイメージ
「何をしてるんだ、君は」「よろしく頼む、陽貴君」
・黒髪(焼け気味)ポニーテール。普通だけど鍛えてるためプロポーション良し。健康美。
#便利キャラ
@一ノ瀬雛菜(いちのせひな)
・17歳(高3)
・陽貴の姉
・副会長として、姉として、様々な場面で人と状況を繋ぐ便利キャラ。
・茶髪ショート、容姿端麗。
◯物語構成
・全5章構成
カクヨム 的に書くと、1話約3000字で各章8話約12万字の5章構成、計12万字程の予定。
プロローグ~1章【キャラ立て・空気作り】
まるでハーレムラブコメの主人公のような生活を冴えない男子高校生一ノ瀬陽貴は送っていた。しかしそこに陽貴の幼馴染である男の娘墨夜恋が転入し、波乱の日常がはじまる。
恋はヒロインたちの恋敵と疑われるが、それを晴らすことも含め、ヒロインたちが陽貴と近づけるよう手助けする。
しばらくした頃、恋はクラスメイトの1人である花渕詩織が陽貴を好きになっているということに気がつき、集中的に手助けをすることにする。
2章【詩織育成開始】
手始めに詩織が陽貴を本当に好きなのかを確かめるため、詩織を集団で遊びに連れ出す。
この準備で、服やメイクを伝授する。
さらには仕草なども指導していく。
遊びに出かけた後、詩織は陽貴への恋心を確信する。
3章【詩織迷走編】
墨夜のアドバイスを受けながら、少しずつ実践していく。その変化にハーレムメンバーたちも気がつき始め、墨夜にクレームがいく(各ヒロインに少し焦点当てる)。
慣れ始めた頃、詩織は自身の読んだ恋愛物語のことも思い出し、少しずつアピールが迷走して行く。
4章【挫折編】
アピールの空回り、ハーレムメンバーたちのこと、さらにクラスメイトたちの噂話(詩織が陽貴を好き)が詩織の耳に入り、また殻に閉じこもってしまう(陽貴を避け、教室におらず、恋を拒絶)。
陽貴が異変に気がつき話をしようとするが避けられることを恋に相談。恋も気がついており、自身の行動を省みつつ、詩織の問題を解決しようとする。(陽貴のために少し暴走していた)
5章・エピローグ【解決編】
恋は雛菜に叱られつつも何をするべきかを悟り、詩織と対面で話し、詩織の心を揺さぶる。
恋の言葉が引っかかった詩織は、ハーレムメンバーのことや、噂話について冷静になって見ることができようになり、自分がどうしたいのかを悟る。
詩織は陽貴に対して焦らず、ゆっくり気持ちを育てていくことを恋に答える(好きになった理由を混ぜながら)。
ハーレムメンバーと陽貴・恋が放課後に話しているなか、陽貴の誤解を招く一言でハーレムたちからまた恋敵認定をされてしまう。(次巻、これをきっかけにハーレムの1人にフォーカスしていく)。
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