第10話夢

僕の夢は、庭付きの一軒家に住むことだ。賃貸でも良い。ガーデニングかしたいのだ。母のために野菜も作りたい。

農家の息子だ。学生時代、散々花と野菜をつくってきた。

樹医の免許を持っている。失効したが。ガーデニングは誰でもできるが、肥料の時期、病気、害虫などの対策を知らなければ失敗する。あとは、植物の特性。例えばトマトは露地栽培に向いていない。雨に弱いのだ。一応、収穫はできるが、実にヒビが入ったり、割れやすい。

100回ほどのつまずきでは、諦めない

必ず再就職して、夢を追う。そして、夢のままでは終わらせない。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る