2022年10月14日 05:28 編集済
悪霊払いへの応援コメント
一読して、なかなかいい感じのサスペンスホラーにまとまっていらっしゃると思いました。ので、この先は、この種の展開を読みすぎて、「もっとキンキンに尖った話が読みたいっ」などと駄々をこねている中毒客の過剰な要望とお読みいただきたいのですが。出だしの五文ほどはまだしも改訂の余地があると思いました。時系列が入り組んだ形になっているので、一読してわかりにくいところがあるのと、できればミスリードのようなものを盛り込んだ文章にしてほしいということで。あと、スレた読み手は四割程度でオチが読めるので、「主人公自身も悪霊を祓いたがっている」と誤解できそうな表現を各所に盛り込んでおけば、「オチは読めたぞ > あれ? やっぱり普通の悪霊もの? > あ、やっぱりこいうオチだったか、やられた!」と裏をかけます 笑。その意味でも、両親の交通事故の件は、もっと後で提示するか、最後のネタバレまであえて書かずともいいかも知れません。最後に、これはもう上級の注文ですけれど、オチがただ喰っちゃって終わり、というのはもったいないかも。しょせん薄っぺらな悪霊だな、という印象になります。たかが五円で取り憑いたということは、もっともっとスゴいことをたくらんでる悪霊と思いたいです。ここはどん底の闇を見たいですね。
作者からの返信
湾多さん、コメントありがとうございます。しっかりと読んでいただけたこと感謝いたします。この作品については、私も改訂をどこかでして、もう少し長い話に書きかえたいと考えていました。なるほどと思うご意見の数々、勉強になります。いただいた意見を参考にパワーアップした「悪霊払い」を書いていこうと思います。言い訳になってしまいますが、企画小説だったため、ぱっと思い付きで一気に書き上げたため、今回の作品のような形となりました。繰り返しになってしまいますが、本当にしっかり読んでいただけたことが嬉しかったです。ありがとうございました。
2022年10月4日 11:56
二転三転するストーリーですごく面白かったです。詐欺師だ! 叔父さん騙されちゃダメ! と思い、主人公が大切な人達を次々に亡くして可哀想だと思い、叔父さんはこんなにポンポンお金を払って、本当に主人公の事を想っているのだなと思い。真相を知って鳥肌が立ちました。なんというサイコパスボーイ。叔父さん最低ですね。騙されました。ナイスどんでん返し!素敵です。
秋雨さん、コメントありがとうございます。叔父さんはとてもいい人……だったら良かったのですが。結局、登場人物全員が悪い人でした。楽しんでもらえて良かったです。
2022年10月3日 22:38
こわこわ。自分には絶対に書けない、思いつかない方向性でドキドキしながら読んでしまいました。やはりいちばん怖いのは人間ですね。
からいれたす。さん、コメントありがとうございます。最初はライトな心霊詐欺話にするつもりだったんですけど、気付いたらこうなってました(笑)
2022年10月3日 22:00
ヒエー😱怖かったです( ̄▽ ̄;)でもなんだかスカッとしました😏面白かったです⤴️😌
クロノヒョウさん、コメントありがとうございます。最後は悪い奴らをやっつけるということで、本当に悪霊なのかどうか曖昧な感じにしてみました。
2022年10月3日 19:15
なかなか恐ろしい話でしたね。悪霊がいつ動くのかとみてましたが、実はもう動いていたのだと最後にわかりました。自分もホラーを書きましたが、そのホラーにコメディを混ぜたものを載せることが精一杯でした。でもそのホラーコメディが、自分の一番の傑作でもあります。
正体不明の素人物書きさん、読んでいただきありがとうございます。ホラーは実は身近にあって書きやすいかな、と自分では思っています。怖いことって想像しやすいので。ホラーとコメディという対極のものを融合させるって、すごいと思います。
2022年10月3日 19:07 編集済
楽しく読んで参りました(*^_^*) 先ずは突破判定です(≧∇≦)bもちろん突破成功です(*^_^*) 悪霊??お友達??の真実にゾッとしました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 中々にフザケたプロットながらこんなにも完璧にホラーになるとは(;・∀・)お見事でした(*^_^*)
エイルさん、楽しい企画ありがとうございます。プロット固定で書くのは初めてだったので、色々と悩みながら書きました。突破出来て良かったです。
編集済
悪霊払いへの応援コメント
一読して、なかなかいい感じのサスペンスホラーにまとまっていらっしゃると思いました。
ので、この先は、この種の展開を読みすぎて、「もっとキンキンに尖った話が読みたいっ」などと駄々をこねている中毒客の過剰な要望とお読みいただきたいのですが。
出だしの五文ほどはまだしも改訂の余地があると思いました。時系列が入り組んだ形になっているので、一読してわかりにくいところがあるのと、できればミスリードのようなものを盛り込んだ文章にしてほしいということで。
あと、スレた読み手は四割程度でオチが読めるので、「主人公自身も悪霊を祓いたがっている」と誤解できそうな表現を各所に盛り込んでおけば、「オチは読めたぞ > あれ? やっぱり普通の悪霊もの? > あ、やっぱりこいうオチだったか、やられた!」と裏をかけます 笑。
その意味でも、両親の交通事故の件は、もっと後で提示するか、最後のネタバレまであえて書かずともいいかも知れません。
最後に、これはもう上級の注文ですけれど、オチがただ喰っちゃって終わり、というのはもったいないかも。しょせん薄っぺらな悪霊だな、という印象になります。たかが五円で取り憑いたということは、もっともっとスゴいことをたくらんでる悪霊と思いたいです。ここはどん底の闇を見たいですね。
作者からの返信
湾多さん、コメントありがとうございます。
しっかりと読んでいただけたこと感謝いたします。
この作品については、私も改訂をどこかでして、もう少し長い話に書きかえたいと考えていました。
なるほどと思うご意見の数々、勉強になります。
いただいた意見を参考にパワーアップした「悪霊払い」を書いていこうと思います。
言い訳になってしまいますが、企画小説だったため、ぱっと思い付きで一気に書き上げたため、今回の作品のような形となりました。
繰り返しになってしまいますが、本当にしっかり読んでいただけたことが嬉しかったです。ありがとうございました。