第11話 原点に立ち返りました

 昨日の寝起き、唐突に思いついたんですよね。


「そうか、web投稿を意識しすぎていたか!」


 スランプの原因はそこであったかと。


 ここ「カクヨム」様に来て、私はパソコンで直接入力しておりました。この「どうでも」も、「言の葉」だって。


 他の物語もずっと。


 「こどすき」も。


 しかし、「ビリーブ」はどうも、それとは相性悪かったようで。


 ライト文芸、幻想小説寄り。


 なんて、「ビリーブ」のジャンルを勝手に自分で想定していますが、それは今までの自分の作品と同じだったんですね。異世界ファンタジーであるというだけで。今まで私はたいてい、昔話風の時代劇ファンタジーといったものを書いていましたが。


 それを「電撃小説大賞」様へ送っていました。


 その規定の原稿設定があるわけです。今期からここ「カクヨム」様からも応募できるようですけど、コンテストのサイトから原稿はダウンロードできます。


 ともかく、その原稿を使ってやってみれば……。


 行けましたね。


 見事に、ゾーンに、執筆モードに入れました。


 web小説を意識してそれのやり方にこだわっていましたけど、それはそれでいいけれど、自分が長年慣れ親しんでいた執筆の仕方もあるわけで。


 今後もこれでやろっと♪


 両立、ですね。

 勢いで一気にというときは、直接。

 じっくりしっかり描きたいときは原稿に書き上げて、それを移すと。


 そんなどうでもいい話。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る