音楽を聞く楽しみ

 毎日、色んなところに音楽はあふれていますね。

 自分から聞くものでなくても、テレビのCMやBGM、お店や街中でも、受動的に体感する音楽があります。

 今回は、能動的に、自分から体感する音楽のお話。


 私も音楽が好きな一人です。

 特定のジャンルを聞くと言うよりは、どちらかというと、はば広く聞くタイプだと思います。

 クラシックからポップス、洋楽、ゲームやアニメの音楽まで、好きだと思うメロディがあればなんでも聞きます。

 同じ作者さんの曲をアルバムなどで聞くよりは、気に入った様々な曲を作者問わずにごちゃまぜで聞くことの方が多いです。


 音楽を聞く時は周囲にも配慮してイヤホンをします。

 特別なこだわりはないのですが、ちょっとだけ良いイヤホンで音楽を聞けると、気分が上がります。

 聞こえていなかった音の広がりを逃さずに感じられるのが本当にすごくて。ことさら低音の響きが格別です。

 イヤホンの質って、ものすごい変化をもたらしてくれるものなんですね。


 話は戻りまして。

 そんな私と音楽のかかわりですが、不思議なことに、ある一定の時期になると、かならず新規の曲を開拓したくなります。

 そういう気分になったら、意図して普段聞いていなかった曲を、たくさん聞きまくるのです。


 メロディを追うだけでなく歌詞も調べます。インプット作業をしている感覚です。

 こうしてインプットされた作品は、頭の中でまぜられて精製され、いつか作品としてアウトプットされるのかもしれません。


 逆にピッタリと耳を塞いだように聞かないこともあります。

 メンタルの問題なんでしょうか。

 そんな風に開拓心がない時は、音楽自体をあえて聞かないことも多々あります。どうやら私はノーミュージック・ノーライフのタイプではないようです。


 さて今はといえば、芸術の秋だからか、たくさん聞きたい時期。

 皆さんのオススメの曲はありますか?

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