こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。

ホラーという割には怖くなかったですが、興味深く読ませていただきました。
執筆頑張ってください。

もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。

初めまして。
この度は『あなたの作品を勝手に分析します』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

まずは良かったと思う部分から述べさせていただきます。一つは話のテンポです。怪談話のような趣があり、小説を読み慣れていない方にも親しみやすい作品に思いました。むやみに難しい言葉を使わず、テンポを重視されていたのは非常に良かったと思います。また、ある意味での伏線回収がされていたのも面白い部分かと。四畳半の部屋と、物語の風呂敷の大きさ。兄の描写など。どういった方向性のホラーなのかが序盤から見え隠れしており、そこに霊感の話を被せてくるのは良い意味で読者を混乱させる働きをしていたという印象です。

気になった点は文章のニュアンスの重複、空白行の多さでしょうか。作中における文章の書き連ね方は実際に話を聞いているような臨場感を演出する一方で、くどく感じるようにも思えます。言葉遊びとまではいかずとも、似たような文章の羅列では折角のテンポが無駄に感じてしまいます。そういった問題に拍車をかけているのが、空白行の多さになります。これはweb小説の作法やスマホからの読みやすさを意識されているのかもしれませんが、あまりに文を区切ると逆に読むのが億劫になる側面もあります。本編はさほど小難しい話が展開されるわけでもないので、ある程度の大きさの段落で文章を一まとめにすることもご一考ください。

それでは、以上になります。
作者様の創作活動の一助となれば幸いです。

企画から来ました……これは^ｐ^　でもある意味、これは心霊現象より怖いですよねー
まああの時代だからこそ、数100万の借金を5回重ねてもどうにかなった時代でしょうし、こうやって小説のネタになった時代かもですね
お兄さんが今どうなってるのかを書いてない所が、ある意味ホラーかもしれぬ^ｐ^

企画への参加ありがとうございます。

え。実話なんですか！？
おおう。兄よ……。

企画から来ました！
前書きと後書き含めて楽しく読ませていただきました！

企画の通り、正直に書きます。

前書きも後書きも不必要に思いました。
さらにエピソードに入ってからの前書も不必要だと感じました。
話を始めるなら、

私は一階にある四畳半の部屋が自由なスペースとして与えられていました。

からでいいんじゃないでしょうか。
そこからの方が物語に入りやすいと思います。

霊感の話が出てきますが、実際に霊を見てこれこれこういうことがありました、と述べられていないので、オチを読んでもそうだろうなとしか思えませんでした。
兄弟二人の話というフリがあるので、読者サイドからすればあのオチは予測できてしまいます。
なので、読者に霊についてもっと印象づけた上方が良いと。本当に霊が出るんだと期待を抱かせて、覆す方が面白いと思います。

以上です。長々と失礼致しました。

企画参加ありがとうございます！
読んでいてつい心の中で、幽霊じゃなくてお兄ちゃんなんかい！……なんてツッコミを決めてしまいました。
前書きと後書きを読むとより楽しめる、素敵な作品だと思います。