昼ドラ風、人妻の旦那の居ぬ間に洗濯👨👩💖

野口マッハ剛(ごう)

旦那は洗濯してくれないの👩💖

 人妻は昼間は家事をこなす。そこに旦那の友だちがお邪魔している。人妻はこう愚痴をこぼす。


👩旦那は家事をしないのよ

👨なるほど、それは大変だね?

👩いつも私だけが家事をしているのよ

👨洗濯手伝おうか?


 二人は洗濯をしている。ゴウンゴウンと回っている洗濯機。あくまでも人妻と旦那の友だち。二人の間には特別な関係はなかった。しかし、洗濯機から人妻の下着が友だちの手に。


👩やーね、おばさんの下着が

👨ぼくはそうは思わない

👩え?

👨旦那の居ぬ間に洗濯しようか?

👩それは、つまり!


 二人はベッドに横になる。

 人妻の旦那の居ぬ間に洗濯。

 二人はお互いに笑顔いっぱいに見つめている。


 そこに仕事を早退した旦那の登場。

 三人の歯車が狂い始める静かな昼間の出来事。


(U^ω^)これはどういうわけかな?

👩違うのよ!

👨そうです、これは洗濯!

(U^ω^)それじゃ、このケダモノを洗濯機で回すかな?

👨ぎゃああああ!


 人妻の旦那の居ぬ間に洗濯。よい大人は真似しちゃダメだぞ⭐終わり(笑)💪😇💖

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

昼ドラ風、人妻の旦那の居ぬ間に洗濯👨👩💖 野口マッハ剛(ごう) @nogutigo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る