エピローグ 思い出のメッセンジャーへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
作品内外から色々な設定を織り込みつつそれらを上手く組み合わせて展開されるストーリーはとても完成度が高くてまるで本当に2のラストから地続きの物語かと錯覚するくらい面白かったです。
いつかそう遠く無い未来であのカラカルと再び会えるかどうかはこれからのキュルルの活躍次第といった事を示す未来への希望が感じられる〆方も非常に良きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あれも入れたいこれも入れたいと設定を詰め込みましたが、ストーリーの完成度が高いと言ってもらえて嬉しいです。
あのカラカルとまた会えるかもしれないという望みを残したい、キュルルをメッセンジャーにしたいと考え、ラストはあのようになりました。
エピローグ 思い出のメッセンジャーへの応援コメント
・完結おめでとうございます、面白かったです。
ネクソン3時代のカラカルに、けもコーラス。2には登場しなかった要素達を自然に混ぜて、ミライサーバルの再現に守護けもの化という発展、ラストはメッセンジャーキュルルに繋げるとは。
(ゲストキャラのもう一人のカラカルがいなくなるのも含めて)劇場版けものフレンズを見ているようでした、けも本三次創作から相変わらずキャラや世界観の再現度が高いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分が見たい、書きたいものを詰め込んで仕上げた作品ですが、面白い、再現度が高いと言ってもらえて嬉しいです。劇場版とは恐れ多い……。
もう一人のカラカルをどうするかは他の展開も考えていましたが、自分が納得できる守護けもの化という最後にしました。
編集済
第12話 きみは帰る場所への応援コメント
尻尾が2本という事はモデルは猫又かな?
確かに永い年月を生きたカラカルがたどり着く姿としてはこの上なく相応しい姿ですね
ただそれが同時に消える要因となってしまったのはなんだか切ないですが彼女としては最期に会いたい人達にも会えて女王の残骸という過去の因縁も断ち切れたので満足そうな結末だったのが救いですかね
あと本人的には望み薄なキュルル達との再会ですが、時系列的にアニメ以降が舞台のぱびりおんで守護けもの達が観察できた事を考えたらひょっとすると・・・・?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、モデルは猫又です。長い年月を生きたカラカルが守護けものになるのなら二又尻尾の姿だろうと。見た目の変化も分かりやすいですし。
サーバルとミライさんに会えたこと、気にかかっていた女王とも決着をつけたのもあり、カラカル本人はそんなに未練がないんです。心残りは友だちになったばかりのキュルルたちと別れた事ですね。
ぱびりおんは盲点でした。もしかしたらパークに残っている施設にキュルルたちがやって来て、かつてのカラカルの様子を観察する事があるのかもしれません。
編集済
第12話 きみは帰る場所への応援コメント
ほんの短い間だったけどカラカルが二人に会えて良かった…!
最悪特定の言葉と動作を繰り返すだけのルーラーもどきみたいなのが出来てたかもしれない可能性も考えると本当に色んな要素が噛み合った故の奇跡だったんですね
>>消える瞬間を見てはいない。
サーバルと違って消える所を誰にも観測されていないミライさん…実質娘/分身みたいなかばんとの絡みも今回ほぼなかったし多分ないとは思うけど…考えすぎかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
再現されたサーバルとミライさんがルーラーのようにならなかったのは、カラカルの輝きが守護けものの力で守られていたのが大きいです。
また、キュルルを生み出すほどの力を持っていたた元女王だったからこそ、二人が再現されたんです。
>追記
ミライさんはサーバルとほぼ同時に消えてしまっています。
あの瞬間、誰もが消えゆくサーバルに意識を向けていました。そのため
ミライさんがいる方を見ていません。
そのためキュルルが気付くまでミライさんがいなくなった事に誰も気付かなかった……という感じです。
第11話 再戦と再会への応援コメント
これは次回が非常にワクワクする引きですね。
カラカルにとっては思わぬ再会となりましたが一つ気がかりなのは再現されたこの二人ははたしてどういう状態なのか…
キュルルと違ってオリジナルが取り込まれた訳ではなくベースがただの絵ですし、現状どこかで見た事のある言動しかしていない所を見るとなんだか嫌な予感が
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カラカルはどんな反応をするのか、絵から再現された二人はどんな状態なのか、嫌な予感が当たるか外れるか、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
第11話 再戦と再会への応援コメント
これは熱い展開!
ハーモニーこそ起きなかったけどカラカルの願いにキュルルの助けを求める想いが加わって再現に必要な輝きの総量的なモノが足りた感じですかね
サーバルの方は描写的にキラキラサーバルっぽいですかミライさんの方ははたして…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カラカルが言っていたように、ハーモニーを起こすことは出来ませんでした。しかしそれとは別の奇跡が起きました。
再現サーバルはキラキラサーバルを意識して描写したので、触れてもらって嬉しいです。
編集済
第7話 ヒトのこころへの応援コメント
これまでのゲームとアニメの描写を見比べた感じ、けものミラクルから技を削った上で単純な身体能力強化に当てたのがアニメ時代における野生開放っぽいですね
昔のフレンズがプラズム操作で地形を瞬時に変えたり何も無い所から物を出したりする光景を今の時代のフレンズ達が見たらビックリしそう
もし後天的に習得可能ならLB内のデータに過去のフレンズ達が使っていたけものミラクルの映像記録とかが残っていればそこから学んだりできるかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アニメ版の野生解放はまさにそのイメージで、アニメ時代のフレンズはけものミラクル使えないと思うんです。サンドスターの量とか昔と変わっているでしょうし。
けものミラクルで地形を変えたりするのは ※イメージ映像です と言う解釈だったので、プラズム操作で変えたりしているというのは全く頭になかったです。ゲーム上の演出と言われたらそれまでですが……。
第6話 遥かな思い出への応援コメント
やっぱりカラカルの目的はあの絵を使ってかつての大切な人たちを再現することでしたか。
ただ2本編でキュルルが描いた絵がセルリウムに触れた結果どうなったかを考えるとたとえ成功してもその絵から出てくるのは・・・・
ここらへんは過去を多く知っている一方で現在から目を背けて関わりを絶っていたが故の悲しきすれ違いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カラカルも絵とセルリウムを合わせたらどうなるかは考えていますが、『キュルルが生まれたなら、こっちも上手くいくかもしれない』可能性に賭けています。
彼女が現在のようになってしまったのは、長生きゆえの別れを何度も繰り返したのも原因の一つです。
編集済
第6話 遥かな思い出への応援コメント
・要素と要素の繋げ方(イエイヌの絵とキュルルちゃんの出生)、そこからの活かし方(絵を盗む動機)がホント上手いです!
キュルルちゃんいつか自分自身の出生の謎に気付くのかな、とは考えますが誰かがそれに気付くことで死者の蘇生という誘惑が発生するのは思いもしなかった一面でした。
そんな禁忌に手を出そうとするカラカルの背徳感もゾクゾクしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カラカルの動機や行動に矛盾はないか、これで大丈夫かなと不安だったのでほっとしています。
こっちのカラカルがこんな行動に出てしまったのは、長い時間が経って全てを諦めていたのに、もしかしたら会えるかもしれないと希望を見出してしまったのが発端です。
かつてパークで起きた奇跡を知っていたのもあり、その希望に縋ってしまったんです。
第6話 遥かな思い出への応援コメント
わーるどやコンデザ展での設定を知っているとニヤリとできる描写が盛り込まれてて良いです
このお話ではイエイヌちゃんも世代交代済みのようですが正直アニメ及び漫画版での描写的に原作の方でも世代交代してる疑惑はありますよね…
2のサーバルが別個体にも関わらずかばんとの旅をぼんやり覚えていたように強い思いが宿った記憶は世代を超えて受け継がれるようなので彼女も同じような原理でヒトとの思い出を引き継ぎ続けてきたんじゃないかと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アニメ世代のイエイヌは世代交代後の個体だと思うんです。ネクソン版、アプリ3からアニメの時代まで結構な時間が経っていますし、『キュルル(のオリジナル)に会いたい』というより『ヒトなら誰でもいい』って印象だったので。
彼女はヒトと関わりの深い動物なのもあって、世代交代してもヒトの事を知っていた、覚えていたのではないかなと。
編集済
第4話 フレンズ違いへの応援コメント
こっちのカラカルが首から提げてるのはもしかして園長の…?
もしそうなら彼女がパークに人がいた頃からずっと存在し続けられている事にも何か関係がありそうな予感
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう一人のカラカルについて、色々と予想して楽しんでもらえれば幸いです。
第3話 邂逅と衝突への応援コメント
もう一人のカラカルと聞いてもしやと思いましたがひょっとして過去作に出てきた"彼女"と同一人物でしょうか?
だとするとかばんと図書館コンビが彼女の事を知らない&彼女の言い草から察するに少なくともかばん達は以前までの作品に出てきたのとは既に別個体になってるっぽいですね…
あと戦闘力で言えば2の時代ではトップクラスにいそうなサーバルを難なく退けられる辺り経験豊富なベテランの風格が漂ってて流石です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう一人のカラカルは過去作の"彼女"と同一人物ではありません。ただ、過去作を読んでいてくれたら楽しんでもらえるかな? みたいな事は考えていました。
もう一人のカラカルの戦闘力は意識して書いていたので、経験豊富なベテランと言ってもらえて嬉しいです。
第3話 邂逅と衝突への応援コメント
・面白い展開ですね。
偽カラカルと聞いて真っ先にダークカラカルとか思い浮かべちゃってましたが、これは中々に洒落にならない子!
イエイヌの絵×セルリウムと危険を理解したうえでの取り合わせ、更にはキュルルちゃんまで手に入れて目的が気に成ります。
キュルルちゃんと引き裂かれ野生解放のリスク、原作要素から地続きでありつつシリアスさが良い感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白い展開といってもらえて嬉しいです。
もう一人のカラカルの言動がああなので、ダークカラカルは言われるかなーと思ってはいました。
絵やセルリウムを手に入れたり、キュルルを連れて行った事は彼女にも考えがあるんです。
エピローグ 思い出のメッセンジャーへの応援コメント
今更ですが完結おめでとうございます
もう一人のカラカルにとって救いのある終わり方で良かったです
守護けものとなって消えたカラカルの意識や存在がどうなっているかは不明ですが、オイナリサマや麒麟の例を見るに案外姿が見えないだけで3人の事をすぐ側で見守っているのかもしれませんね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
守護けものとなったカラカルですが、姿が見えないだけで存在してはいるんです。ただ幽霊のように現世に干渉はできないみたいな感じです。
同じような状態の他の守護けものと一緒に、3人とパークを見守っているのでしょう、きっと。