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  • 今回、日銀は漸く仕事をしたなと私は思っています。
    投機筋がどうなろうと確かにどうでも良いですが、インフレにはきちんと対応して欲しいと思います。
    それと前総裁の時の妙なサプライズも不要です。
    それが中央銀行の役目じゃないでしょうか。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     そうですね。現在の物価高の主要因は、原料高(エネルギー、食糧)とドル高ですからね。前者については、恐らくウクライナ戦争を主要因としており、日本ができることは余りありません。後者はほぼ日米の金利差に従うとされており、まさにようやく日銀もという感じですね。3年前は1ドル110円代なので、これまで急激な円安が進んで来ました。日米の経済成長の差――アメリカは労働人口が増えるのに対し日本は減少するのを主因とする――から長期的に円安が進行するのは仕方ないですが、急激な円安(3年でおよそ25%下落している)には対応すべきと私も想います。

    編集済
  • 我がヒグラシ家ではグローバルな話題など皆無ですが、キャットフードの止まらない値上げが大問題です!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ネコちゃんにはセミの死骸を。あれは肉はないのかな?いずれにしろ、今回の植田会見、キャットフード値上げ抑制に一役買えばいいですね。

     そもそも、市場において各国の中央銀行というのは、巨人と言って良い大きな存在なので、日本の中央銀行もようやく仕事をしたということですかね。投機筋からみれば、まさに、米が前門の虎、日が後門の狼ということになり、そうそう円売りを仕掛けるということはできなくなると想います。

  • こんにちは。金利……経済って、実に複雑怪奇でわかりにくい。マネーゲームと称されるほどですから、こういうのって実際でもゲームみたいなものなのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     為替介入にまで追い込まれた時点で、まさに、「日本政府」対市場のマネーゲームとなってしまいましたね。本来、ここに至るまでに、少しでも金利を上げていればと想いますが。

     また、今回は、ウクライナ戦争による燃料・食糧の高騰が絡んでいますので、特に分かりにくいですね。日本にとっては、貿易赤字の原因となり、円下落に拍車を駆けています。

     それに、各国中央銀行の長の考え方の違いもあります。
     アメリカは何が何でも物価高騰(インフレ)は許さないとの考えのようですね。米国株は下落に転じており、景気後退局面入りも噂されていますが、気にしないよと。景気よりは物価対策重視と。
     対して、日本では、今の人では金利を上げることは無いので、いずれ人が代わるのでは?と噂されています。
     ここまでの円下落は、これらを市場が読んで、ということになるのでしょうね。

  • アナーヒターちゃんの謎の行動と笑顔が気になります( *´艸`)
    笑ってくれたからいいや、と思える主人公君が素敵ですね!

    授業のために召喚が行われるという発想力!
    そしてけもみみ!もふもふ!

    楽しいお話ありがとうございました(≧▽≦)♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。元ネタは少し堅苦しい時事だったりしますが。小説として楽しんでいただけたようで、何よりです。

  • 面白かった!連載でも読みたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そう言っていただけると、とても励みになります。