台風に備え1

さてさて台風に備えて準備をしたけれど

どう備えようかを玄関の前で考えていたとき

お爺さん「最近越してきた人かね?」


玲美「あっはい!台風くるみたいですね」

お爺さん「前回台風が来た時は農業用のくわが飛んできてねぇ窓ガラスがわれちゃったんだよ」お爺さんは良き思い出を語るように話はじめた


玲美「あっそうなんですねーってそれ!大事じゃないですか!?そんな青春の1ページみたいに語るんですか?」


お爺さん「ふぉっふぉっふぉっ孫と同じことをいうねぇ孫も同じことを言いながら鬼のような形相で窓を直してくれたんじゃ」とても笑顔で言った


玲美「そのお孫さんすごいですね」


お爺さん「明日も台風に備え来てくれるんじゃがよかったらお嬢さんの部屋も対策するかね?」


玲美「そんな悪いですよ…」

お爺さん「ふぉっふぉっ気が向いたら声をかけてねいつでも待っとるよ」お爺さんはそう言うと隣の部屋に入っていた


玲美も自分の部屋に入った

お爺さんの話を思い出してクスクス笑った

さて昨日は缶コーヒーとケーキしか冷蔵庫にないなんて女として終わってるかも…


買い物にでも行こうかな?


スーパーで買い物を済ませ

夕飯を済ませた


さてさて明日から本格てきに考えないと!

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