第3話


 冒険者になったアーロン達は依頼を見たが宿屋代すら出ない赤字しか残ってなかったが薬草の常設依頼があったのでこれを受けることをオリビアに報告し街の外に出るため衛兵に冒険者になった事を報告し外に出てどれが薬草か分からない事に気がついたらするとアーロンはまた光だし鑑定や解体などを思い出した。

鑑定や解体などを3人に付与し1人は見張りでアーロン達3人が鑑定で薬草を探すことにした、順調に見つけ出し4人でも持てない量を運び受付のオリビアに渡したら籠と銀貨5枚を報酬で貰い受けアーロン達はホクホク顔で宿屋に戻りアーロンがクリーンをかけて80銅貨を渡して夕食にありつけた4人がいた。

10日間無事に薬草を採取していたら儲けが約50銀貨になりEランクになりゴブリンなどの討伐依頼を受けれる事となった、鍛冶屋を探し見つけた鍛冶屋はぶっきらぼうでペーペーならそこの樽1本1銀貨だとそっけない対応だが質はよく両刃剣が樽の中に並んでいた鞘は無料だったので8本の剣を買うと解体用のナイフを4本サービスでくれた名前はガッシュだ生きてまた買いに来いと店の奥に立ち去りアーロン達も店を出ていった。次は防具屋によりみんな皮鎧を購入して活躍宿屋に戻り剣を振る型を思い出しながらへばるまで型を振っていたらちょうど夕食になりアーロンがクリーンをかけて固いパンとスープに肉を食べるとすぐに部屋に戻り寝てしまった。

翌朝アーロン達は4人はゴブリンなどを討伐するために冒険者ギルドに行き依頼を受ける事となった魔石やツノなどを回収して回る依頼でついでに薬草を採取出来たらいいななどを話していたら回りが浮き足だってるとやられちまうぞ忠告してくれたのでありがとうございますと返すと照れていた、冒険者ギルドを出ていつもの北の森に行ったが何かざわついているので4人も敏感に感じ取った1体1にならないように言っているのでアーロンとリーザがペアにアルフとマリクがペアになった気配察知で周りを見るとやはりいつもと違い撤収することにしたら、あちこちで悲鳴が上がり4人で早足で突っ込んでいくと普段のゴブリンより知能を感じる個体だらけであった約束通りにペアでいき難なく退治して回った討伐部位の牙と魔石を回収して2人が生存確認をしたら生きていたのでハイヒールをかけて事情を聞くと突然糞尿を目に投げつけられ後はなされるがままだったらしいジェーンがリーダーの五人組を商業都市ミーユまで連れて帰り冒険者ギルドで解散した受付嬢オリビアさんに事情を説明したらえらく誉められたけど怒られもした無謀と勇気や実力を履き違えないで、後日捜索隊が組まれコロニーが出来ていて骨がとにかくたくさんあり女性も表現出来ない姿だったとかボスはジェネラルゴブリン3体後はナイトやプリーストが約100体は居たようだった、救助のおかげで高ポイントを得ていたのは後々分かることだった。救助したアーロン達は意気揚々と救助した話をし街に貢献した事を喜んでいたが残酷な事実も知って命をかけている実感も十分に感じ取った。


翌日救助隊が組まれて討伐に出たために街の警護という休みをギルドから貰いD、Eランクは警護にあたりはぐれゴブリンを討伐していたがたまに鹿や一角ウサギやスライムなどを討伐し壊滅完了のサインが出たためギルドにより解散となった。次の日オリビア嬢に呼ばれるとDランクにアップすることになった、理由は救助や警護を真面目にしていたとのこと。アーロン達は喜んでいいのか真面目に答えてオリビア嬢に救命救助

はアーロン達みんなの努力の結果だから誇っていいのよと諭されたそれによりDランクアップを受け入れたアーロン達であった。


Ďランクからは護衛依頼や盗賊退治などもあったが護衛依頼で指名を受けると何かと優遇措置があるとのことで水以外に必要な物を1人5銀貨を渡しみんなで散って買い出しに出かけ宿に帰るとみんなすでに集まって居たようだ、この時もまた光だしイベントリなどを思い出したので縦横奥行きが3Mのイベントリを各自の鞄に付与して回った重量1キロの完成品を作り、アーロンは無制限だけど内緒にしている。

各々が好きなものをいれていき集合場所に集まり馬車五台にBランク1パーティーCランク2パーティーDランク2パーティーと総勢26人の護衛である。

各自のリーダーが集まりBランクのリーダーカインだこの中でランクが一番上だし指名依頼で来ている宜しく頼むCランクのクローツだ同じくラーク宜しくDランクのルノーお願いします同じくアーロンですチームメンバーも何でもかじってます。こうしてカインが先頭にクローツとルノーが後衛にラークとアーロンが中央を担当することになった。片道7日間の護衛が始まった。



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