> 彼の地を治める女王ヘルは生き血を啜る妖女であり
これは幼女違いでしょうか?
しかし、幼女というほど幼くはないですね。
トマトジュースでも飲んでいたのでしょう。
風評被害のようです。
> 何者でも受け入れる常世にして、常世の地。
まさしくカオスですね。
最近は余計な者まできてしまいました。
優秀な人材が集まったことで国として機能し、
戦力が整ったことで、無視できない存在になってしまいましたね。
> 『小さな勇者』として、伝説になった。
確かに活躍はしましたが、最後はお兄ちゃんが……。
いや、そういうことにしたんですね。
> 南の島で夢のスローライフ?
最強魔王とショタ勇者のポンコツライフですね。
作者からの返信
シン先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
妖女です。
例えると平将門公の娘の瀧夜叉姫や妲己、里見八犬伝に出てくる悪女・玉梓や三銃士の悪女・ミレディーが妖女と言われている気がします。
本来の北欧神話のイメージのヘルだと妖女なのでそちらのイメージが人間世界では知られている感じでしょうか。
確か、身体の半分が生身で半分が死者のように腐っていて、色が違うみたいな話だったと思います。
ヘルヘイムはカオスなのに加えて、神話ではグレイプニルで縛られていたはずが自由の身ですしね。
三兄妹が健在なのに加えて、イズンやバステトがいて、ヨトゥンという巨人族もいるので国盗りゲームなら、危険な存在かもしれません。
小さな勇者という存在を祀り上げた方が政治的な意味合いが大きいというのもありますね。
誰にとって都合がいい話なのかは色々なところの思惑が絡んで複雑です。
ヘルは位置付けとしては確かに魔王なのですが、某ゲームだと死神だったかな🤔
ちょっと年上のお姫様とショタな勇者のスローではなく、確かにポンコツライフです。
デスクッキング持ちですしね。
コメント失礼します!
文才をおしみなく発揮した壮大な導入からはじまり、『お! これはガチガチの本格ファンタジーで冒険譚か?』と思ったら最後でぜんぶ察しました(笑)
まじかよ! と思って笑ってしまいました。
作者からの返信
モモニカココニカ先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
シリアスな神話のようなファンタジーが始まると思わせておいてからの実はコメディテイストでございます。
ある種のプロローグ詐欺とも!?
笑っていただけたので作者冥利に尽きます!