> オーディン
今回はあまり出番は無さそうですね。
ラグナロクは防げるのでしょうか?
基本、リーナ任せのような気もします。
> フリッグ
オーディンを尻に敷いているようですね。
グングニルを物干し竿の代わりにしたり、
といったエピソードはないようですね。
> トール
最強の一角ですね。ある意味、リーナより質が悪そうです。
被害がでそうなので、あまり関わりたくはない相手ですね。
> ロキ
因縁の相手ですね。
トールと仲が良さそうなイメージですが、このお話では違うようです。
そもそも、ヘルであるリーナ自身、
冥界から出てこれないルールの気がします。
> フェンリル
今回は何をするのか一番読めない人ですね。
技や性格を考えると、レオの師匠として適任のようですが、
リーナは関わらせたくなさそうです。
> ヘル
能力的にもヘルヘイムから出すのは危険な気もします。
迎えに行こうにも、彼女に言うことを聞かせられる人物は限られていますね。
作者からの返信
シン先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
お祖父ちゃんことオーディンですが、出番はあまり、ないと思われますが狂言回しとしては便利な存在なので章の終わりなどには顔を出す予定です。
ラグナロクを防ぐのが目的とはいえ、直接自らが動くよりも暗躍するのが好きなので目立たないのも仕方ないかもしれません。
フレイアことフリッグはある種、オーディン以上に敵に回してはいけない女神です。
グングニルは魔槍としての位置付けだけではなく、特殊な力があるので重要なのですが、出番は……ないですね。
トールは最強の男神かもしれませんが、頭の方は残念です。
色々と思慮が足りないのでお兄ちゃんに近い部類ですね。
放し飼いにしてはいけないタイプです。
ロキはトールと仲が良いとはいえ、悪友イメージですね。
トールの妻シフの自慢の金髪を剃ったりと悪戯し放題なのになぜか、つるむという良く分からない関係ですよね。
トールVSロキではなく、息子のヨルムンガンドが宿敵というのも複雑な点です。
「吾輩には関係ないのである」と言いながら、被害を出すお兄ちゃんですからね。
性格を考えると師匠というよりも一緒に遊んでリーナに怒られるという図が想像出来ます。
ラグナロクが起きるとヘルや番犬ガルムも普通に解き放たれるので現状のヘルであれば、問題はないだろうと黙認されているようですね。
確かに今のところは特に悪いことはしていないようですが。
鈴のついていない猫を自由にさせて、果たして世界は大丈夫なのか(´・ω・`)
北欧神話を基盤にしているんですね。
神話は、北欧とギリシアについては文献を読み漁ったので少し詳しいのですが、これは面白そうですね。世界観もしっかり練られているのが分かります。
作者からの返信
モモニカココニカ先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
ベースは北欧神話なので大まかな設定はオリジナルに忠実に再現しつつもかなり、アレンジしてあります。
ヒロインのお姫様がロキの娘であるという点は変わらないもののそこにオーディンの孫娘でもあるという要素を加えたり、世界観には拘っていますが……。
ノリはコメディです🙄
でも、たまに真面目なファンタジーもやります!