第33話 美術部の校舎にエース皆川の姿が?
そろそろ帰宅する時間、資料本の片付けついでに準備室にやってきた
「山鹿くんたち、もう終わるみたいよ」
由香里が準備室の様子を見てきてくれたので、麻衣子と有紗も帰り支度を始めたら、有紗の携帯にメールが着信したようだったが~あとで~と思って気に留めずに後片付けをしていたら廊下側の窓際に人影、しばらく立ち止まっていたので~何だろう~と思った瞬間にハッと気が付いて、メールを確認してみたら、なんと
皆川です、部活まだ終わりませんか
有紗は返信するより先に活動室の引き戸を開けて廊下の
「わあーぃ、ヨシヒコー、来てくれたー」
「村田さん、まだ部活終わってなかった?」
「大丈夫、もう帰れるから待っててね」
有紗は少しドキドキしながら後片づけに戻ると麻衣子が
「誰だったの?」
「ヨシヒコ!」
「…皆川さん?」びっくりした由香里が廊下側の摺りガラス越しに
準備室から男子が2人、薄暗いが
準備室から先生らしき2人。先に気が付いたのは平松。
「どうしたの?
「7時限目が終わったとこなんで…」
「そうか、
「君が、
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