第2話 シンタロウNo.1

 女達は尻を突き出し、喘ぐ日々。

 この日々と修行と研究の日々。

 この異種間天下無敵大会に参加した。

 初戦の女侍。

 シンタロウ

 「へー、女侍か、悪くない」

 女侍

 「嘔吐の臭いがする」

 シンタロウ

 「間違ってない」

 詠唱、召喚したドラゴンゾンビ、腰の忍刀を引き抜く、転移と自由落下、女侍は真正面のドラゴンゾンビと交戦中、この自由落下の忍刀が突き刺さる。

 女侍

 「忍者野郎」

 シンタロウ

 「ああ、忍者野郎だよ」

 攻撃は分身、幻惑、現影を生み出す。

 交戦と忍者の力を駆使した戦い方、召喚は囮に使用した。

 この召喚、創造、死霊、邪教、付与を駆使した忍者戦闘、この必殺技の一閃乱用。

 女侍

 「ちっ」

 攻撃に対した分身、幻惑、現影を駆使した。  

 魔力、精神力が尽きたシンタロウは棄権に敗北した。

 修行不足を痛感、セックスと修行と研究の日々。

 

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シンタロウバトルサーガシリーズNo.1 @405a

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