ごくわずかな文字数だからサクサク読める。しかも一話あたりのクオリティがとても高くて、ホラー好きの期待は裏切らない。恐怖がわんこそばのように次々やってくる!しかも一杯一杯が超おいしい(怖い)!そんな感覚になりました😌さまざまな切り口のホラー短編を800話近く書ける作者様の引き出しもすごい!
更新通知がアップデートされたことにともない、こちらの作品の通知が届き、読書を再開しました!1話1話、起承転結をつけながら簡潔にまとまっており、そればかりか、毎日更新なさっているという技術と発想力との掛け合わせは健在でした。人の持つ恐ろしさが凝縮されていて背筋がぞぞっと寒くなるようなお話から、怖いけれどくすりと笑ってしまうようなお話まで、さまざまなタイプの怪談が楽しめる作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1507文字)