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2024年1月21日 18:52
異世界人類が私達にとって妄想的概念的存在そう考えると、向こう側(異世界)の人類にとって、私達(現実世界)の人類という存在も同じように、妄想であり概念の存在に他なりませんよね……。
作者からの返信
そうなんですよ、私の小説づくりのモットーとして、『現在いる世界だけが現実で、後のすべての(異)世界は妄想に過ぎない』と言うのがあって、 現代日本にいる際には、異世界なんか妄想の産物に過ぎないけど、 ひとたび異世界に転生や転移した場合は、その異世界こそが唯一絶対の『現実世界』となり、現代日本のほうがただの『妄想の産物』になってしまうと言った次第であります。 ちなみに作者の別作品の『わたくし、悪役令嬢ですの!』においては、異世界が現代日本人が書いている小説であり、現代日本のほうは異世界人が書いている小説であると言う、トリッキーな構成となっております☆ ……それにしても、(異世界転生は)『本物の妄想』であるって、我ながら凄い『パワーワード』を生み出したものですね(汗)
異世界人類が私達にとって妄想的概念的存在
そう考えると、向こう側(異世界)の人類にとって、私達(現実世界)の人類という存在も同じように、妄想であり概念の存在に他なりませんよね……。
作者からの返信
そうなんですよ、私の小説づくりのモットーとして、『現在いる世界だけが現実で、後のすべての(異)世界は妄想に過ぎない』と言うのがあって、
現代日本にいる際には、異世界なんか妄想の産物に過ぎないけど、
ひとたび異世界に転生や転移した場合は、その異世界こそが唯一絶対の『現実世界』となり、現代日本のほうがただの『妄想の産物』になってしまうと言った次第であります。
ちなみに作者の別作品の『わたくし、悪役令嬢ですの!』においては、異世界が現代日本人が書いている小説であり、現代日本のほうは異世界人が書いている小説であると言う、トリッキーな構成となっております☆
……それにしても、(異世界転生は)『本物の妄想』であるって、我ながら凄い『パワーワード』を生み出したものですね(汗)