麻子さん、お父様の看護や介護のお話をありがとうございました。
読ませて頂いて、麻子さんが実際に体験されたことから、参考になることを沢山教えて頂けました。
麻子さんにとっても、今から何年も前の記録を捲ってみて、感慨深い思い出が蘇ってこられたことと思います。
どんなに大変だった出来事も、時が経つと記憶が薄れていくこともありましょう。
こうやって大切なお父様のことを書いておかれれば、麻子さんの宝物のノートとなったことでしょう。
ノートを開けば沢山の思い出と共に、お父様に会えたような気分になられるのではありませんか。
私も両親や兄姉達のことをエッセーに書くようになって、忘れかけていた懐かしい思い出に浸ることができています。
この闘病記から色んなことを気づかせて頂きました。
有難うございました。
作者からの返信
読んでいたきまして、ありがとうございました。
当時はまったく気持ちに余裕がなくて、自分がしっかりしなくちゃと気負っていたところがありました。
ある程度の年齢になれば、誰でも通る道かもしれませんね。
お父様の闘病や介護について、克明に、簡潔に書かれており、感銘を受けました。
おっしゃるとおり、介護は家族で抱え込まず、制度をフル活用すべきだと思います。
私は、要介護になったら、さっさと老人ホームに入居しようと思います。
家族に負担を掛けたくありません。