2024年8月18日 02:10
進まない時計への応援コメント
コメント、お邪魔します。 切ない、切ないお話ですね。 でも、亡くなった彼女への想いが一途な彼は、とても美しい心を持っているように感じます。 時計の針の遅れは、彼が彼女を忘れて先へ進みたくない、という意思のあらわれのような気がしますね。 夢の中で彼女は、彼に立ち直ってほしいために、自分のことを話してはいけない、と説得するけれど…… 彼が本当に前を向いて歩きだしたとき、時計の針は遅れなくなるのかしら。
作者からの返信
本城様、こちらにも★評価と素敵なレビューまでいただきまして、ありがとうございます! 初期の作品でお恥ずかしい限りなんですが、言いたいことはまさにおっしゃるとおりなんです。ただ、これ以降は恋愛ものは書けていませんねえ(^^ゞ。
2022年11月3日 17:21
進まない、というか遅れる時計と過去の恋愛話を絡めたところが面白いですね。ラストは物悲しいですが、それがまた物語を心地よいものにしていると思います。
ちびゴリ様、評価していただきましてありがとうございます。 自分で読み返しても気恥ずかしくなるような作品ですが、褒めていただけて嬉しいです。
2022年11月2日 21:24 編集済
彼の周りだけ時計が進まない理由。辛く悲しい話でしたが、彼女の言葉が優しくてホッとさせられました。振り切って前に進むか逡巡していることを象徴する現象だったのでしょうか。秋に読むに相応しい切ない良作でした。ありがとうございました。
淀川様、評価していただきましてありがとうございます。 今読み返すと赤面してしまう内容なのですが、そのように言っていただけると救われる思いです。
2022年11月2日 19:24
進まない時計の針に秘められたメッセージ。彼女の言葉に、泣けてしまいます(´;ω;`) すごく素敵な物語でした(*˘︶˘*).。.:*♡
プラナリア様、評価していただきましてありがとうございます。 カクヨムで読んだ恋愛小説に触発されて、私も挑戦してみたのですが、どうにも気恥ずかしい作品で、やっぱり無理かな、と思いました。 もう少し技術を磨いてから、また挑戦したいと思います。
2022年9月29日 20:58
時計の針が進まないのは、主人公の心が、亡くなった彼女から、離れられないからなんでしょうか。今度こそ、前へ進めるといいですね。心に染みるお話でした。
早速のコメント、ありがとうございます。 実はこの話、時計の針が遅れるという部分は実話なんです。私、それで困ってまして。 それをなんとか恋愛ストーリーにできないかと思って作ったんですが、なかなかうまくいかず、未熟さを思い知らされました。 それを褒めていただけるというのは、思いがけず嬉しいことです。
進まない時計への応援コメント
コメント、お邪魔します。
切ない、切ないお話ですね。
でも、亡くなった彼女への想いが一途な彼は、とても美しい心を持っているように感じます。
時計の針の遅れは、彼が彼女を忘れて先へ進みたくない、という意思のあらわれのような気がしますね。
夢の中で彼女は、彼に立ち直ってほしいために、自分のことを話してはいけない、と説得するけれど……
彼が本当に前を向いて歩きだしたとき、時計の針は遅れなくなるのかしら。
作者からの返信
本城様、こちらにも★評価と素敵なレビューまでいただきまして、ありがとうございます!
初期の作品でお恥ずかしい限りなんですが、言いたいことはまさにおっしゃるとおりなんです。ただ、これ以降は恋愛ものは書けていませんねえ(^^ゞ。