第一章
第零話 異世界でのある日
「じゃあ、出発しましょうか」
「なんで、お前が仕切ってんだよ!」
「まぁまぁ、良いじゃないですか。私は貴方の親ですよ。そんなに怒らないでくださいよ」
「お前に怒ってんだよ!チェンジ、チェンジを希望する!」
「すみません。ご要望にお答えできません。その代わりと言ってはなんですが、1つプレゼントを差し上げます」
「あっ?プレゼント?」
「どうぞ、持ち物を確認していただければ」
「魚の
「はいっ!今日使えるポイントを使って、魚の干物をプレゼントします。今日の晩ご飯はこれで決まりですね!」
「お前が食べたいだけじゃないのか、、、?て、おい!これ、魚のコースターじゃねーか!どこで使うんだよこんな物!!」
「あっ、、、。すみません。干を紐と間違えてましたね」
「あーー。もう、こいつどうにかしてくれー!」
今日も、異世界に俺の悲痛な叫びが響いたのだった。
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初めての異世界系小説です。
言葉遣いや表現がおかしなところがあったら教えてください。
これから頑張って投稿していこうと思うので、面白かった。続き読みたいと思った方は、どんどんコメントしてくれると嬉しいです。
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