第22話 翻訳係
あの配信から3日 ついに時はやってきた。
おそらく地獄になるであろう翻訳ゲーム配信
当日俺は本社ビルのスタジオにて最後の調整を
先輩とマリアさんとしていた。
「3D調整に椅子の配置もOK これで準備完了だね」
「だね~…緊張する~」
「Estoy inesperadamente cansado. María」
(案外疲れたね。マリアさん)
「Eso es cierto... ¿es sorprendente que tarde dos horas...?」
(本当にそうね……まさか2時間もかかるなんて……驚きだわ?)
「取り敢えず残り5時間で配信だから各自
やることやっておこう …あーSra. María: Comenzará en 5 horas, ¡así que hagamos lo que tiene que hacer la Sra. María!」
(マリアさん 残り5時間で始まるからマリアさんもやることやっておこう!)
「¡Entendido! ¡Es un buen momento y vamos a almorzar!」
(分かったわ!いい時間だしお昼ごはん食べましょ!)
そして時間が立ち………3D配信が始まる
まずはちゃんと演技だ演技
「ふわぁ~ぁ……眠いねぇ~澪くん~」
「眠いですね~ ………普通に神様と魔王ですけど気軽に会っていいんですか?」
「別になんも言われてないし~?大丈夫よ!」
「はぁ…?どうなっても知りませんよ取り敢えず今日やるのは……なんですか?」
「え あなた決めてるんじゃないの?」
「え 普通に決めてませんけど、」
「えぇ~!、どうすんの!?なにすんの!?」
「いや知りませんて」
「Si es así, ¡hagamos esto~!」
(ならば、コレをやろうではありませんかぁ~!!!)
「うわなんか呼び鈴も鳴らさずに部屋に入ってきやがったこの女」
「びっくりした~、もう驚かさないでよ~!」
「驚かさないで,ですか?今から私にボロボロのボロ雑巾みたいに倒されるのに?」
「いきなり流暢な日本語で話してきやがったこの女、、、」
「まあまあ、、先輩、落ち着いてくださいよと言いたいところですが、とりま
僕も聞きたいんですけど。」
「ふたりとも演技消えちゃってるよぉ?」
「あんたの行動のせいなのに〜?っていうかもう右手にお酒持ってるし!!」
「ほんとだ、、、いつの間に、、。」
「sorry,sorry、、二人が会話し始めたところからだよ〜?」
「そこだけ普通にネイティブ英語で喋らないでくださいよ、、、まあとりあえず
挨拶しましょうか、それでは、、GENESISS所属の魔王、勇魔澪だ!!」
「はいは〜い、ショタコン代表の女神様でーす。」
「軽い挨拶ねぇ、、、とりあえず、リリアで〜す!」
「あんたもじゃん」
「どっちもどっちですよ。」
「そうかな〜?あ、本題出さなきゃ、、、え〜と、3Dでの飲酒ゲーム大会
はっじめるよ〜!!!!」
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休載の理由
➡なんか書く気が失せてた 以上 気分投稿
『3万PV感謝』人気VTuberとなって放送事故した俺だけどなぜかのほほんとしています。……… なんで? 『旧名 人気VTuberとなった俺だけど何故か放送事故したらリアルハーレムへ…なんで?』 古月 @novel_Lave
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