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目次
ひとりぼっちじゃ、つまらないから
大切なあなた
誰よりも
大切な
思い出
ふたり過ごした
歩いてきた
日々
ときには
ぶつかり
怒りにまかせて
傷つけた
ときもあったけ
我慢できず
涙流して
飛び出した
こともあったけ
それでも
嗚呼
「ひとりぼっちじゃ、つまらないから」
またふたりで
歩いていきたい
大切なあなたと
これからも
大事なひと
大事な
出来事
たくさん
あったね
きみとぼく
たまには
喧嘩したり
意見が違った
こともあった
どうしても
許せないこと
譲れないことも
あゝそれでも
たとえ
きみとふたりで
生きたい
そう誰よりも
今さら
言葉にしなくても
だけど
ときには口にして欲しい
抱きしめたりしなくても
たまには手を繋いで
ふたり
歩いていこう
大事なきみと
ふたり分け合い
生きていこう
傍にいて
ずっと
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