正直に生きれば、憎み、嫉み、妬み、全部吐き出してしまうのかな。でも、きっと、それでは自分が苦しくなってしまう。
そこに後悔が生まれてくるのかもしれませんね。
美しい夕焼けはそんな心をクリアにしてくれそうな気がします。これからの季節、夜空の星が美しく見えるのも楽しみです。
作者からの返信
千恵花さんへ
正直に言いたいことをつい口走っては、あとで後悔する
そんな日々を繰り返し
たとえ正直に心が言いたいこと言ったとしても、後悔しないような
そんな正直な心になってくれたら
苦しまなくて良いのになって思いました。
それには、常に感謝とリスペクトかなと。
完璧な人なんて世の中にはいませんので。いたら神様ですし。
たまにそんな心持ちになることもあるんです。
自分で言うのもなんですが。
でも、今度はそれを正直に言ったとして
きっと言葉にして正しくは伝えられないんだろうなって思いました。
言葉では言い尽くせないような、
それだけ美しい心だと表現したかったんですね。
それは夕焼けや夜空の星の輝きに
心を奪われているときのような
そんな気持ちかもしれません。
応援コメントいただき有難うございました。
わたしには思いもつかないなぁと思いました…すごいです>.<
TiLAさんは、ご自分に厳しい方なのですね(@_@)
わたしは…正直に、憎んで、妬んで、毒吐いて、そして。
綺麗な夕焼けに浄化してもらいたいです( ꈍᴗꈍ)
…自分にアマアマです(・・;)
作者からの返信
遊さんへ
自分にアマアマ。
大切なことです。もっと甘やかしてあげてください。
正直に言いたいことをつい口にして
あとでよく後悔します。
正直に心が言いたいこと言っても、後悔しないような
そんな正直な心になってくれたら良いのになって思いました。
でも、たまに正直に良いことを思って言っても
語彙が足らなくて伝わってくれないんですよねー。
応援コメントいただき有難うございました。
正直でありたい。
とても良い言葉ですね。
僕もそうありたいと思います。
でも、現実は、なかなか難しいかも、
しれません。
僕にも、
美しい夕焼けを見て、
共感してくれる人がいれば、
上手く伝えることが出来なくても、
世界は美しいと、
星の世界に変わるまで、
素直な自分でいられるかも、
正直な自分を見つけられるかも、
しれません。
作者からの返信
ramiaさんへ
吉野弘さんという詩人の作品に「雪の日に」という詩がありまして
教科書に載ってたりもしたのでご存知かもですが
誠実でありたい
そんな願いを
どこから手に入れた
それはすでに
欺くことでしかないのに。
というフレーズから始まる詩です。
今回、たとえ正直に生きても後悔しないような
自分の正直がそもそも正しく直ってくれたらいいのになと、
そんな願いを抱き、ちょっと「雪の日に」をオマージュしましたかね。
吉野弘さんの詩でもう一つ「夕焼け」という詩があります。
やさしい心に責められながら
娘はどこまでゆけるだろう。
下唇を噛んで
つらい気持ちで
美しい夕焼けも見ないで。
というフレーズで終わる詩です。
最後に唐突に美しい夕焼けの一文が出てくるのですが、
それは何かのメタファーだったのかなと、
今回創作しながら考えていました。
応援コメントいただき有難うございました。