カクヨムコン7恋愛部門大賞者が考える”初心者向け”カクヨムコン案内ガイド
宮之みやこ
★1 カクヨムコン8が始まりますね(挨拶&雑談)
こんにちは! 初めましての方も多いと思いますが、去年のカクヨムコン7の恋愛部門で大賞を受賞させていただいた宮之みやこと申します。
◎受賞作品はこちら。
『広報部出身の悪役令嬢ですが、無表情な王子が「君を手放したくない」と言い出しました』
https://kakuyomu.jp/works/16816700427430222083
今年も概要が発表されて、早くも大盛り上がりのカクヨムコン。とってもよいですね! 去年もでしたが、このお祭り感、大好きです。本当に楽しい。実はそれまですっごい体調悪かったんですが全部飛びました!(単純
今年は"カクヨムプロ作家部門"というものが新設されてプロアマ問わずざわついています。かくいう私もばっちりその一人。
「カクヨムプロ作家部門」に該当するもう少し詳しいラインについては、今カクヨムコン運営さんに問い合わせ中なので、お返事が返ってきたら公開できる範囲でこのエッセイに足していこうかと思います。
もし何も言っちゃダメって言われたら諦めてください!
それにしても……去年は「カクヨムコンて何? どうすればいいの?」ってネットでカクヨムコンエッセイをあさっていた私が、今年はまさかエッセイを書く側に回るとは思いませんでした……。
元々エッセイを書くのは大好きなのですが、というか非公開なだけで実は去年も書いていたんですが、商業作家(予定)になる以上、作品以外のことで必要以上に目立つのは正直避けていたところがあり(もし作者の人格のせいで、作品への没入感が邪魔されたら嫌だなあと)。
あと私も去年から参加しただけでカクヨム歴自体が浅い&知識も恋愛部門しかないのであんまり偉そうなこと言えないなというのもあり……(むしろ一番の理由はこれですね)。
ただ、結構色んな方から「カクヨムコン初なんですけれどどうすればいいですか?」みたいな質問をもらうことが増えて来たので、一括返信の代わりに、ここでエッセイとして"初心者向け"に公開させてもらえればなと思います(なのでつよつよ作家さんにとっては何の意味もない記事です……)。
何か質問があったら、応援コメントで聞いてもらえれば、内容によってはエッセイの続きに書くかもしれません(コメントの返信は基本しない方向で考えています)。
※ちなみにこれは長編限定の話で、短編については一切わからないのでお気を付けください。
ただ何回も言いますが、私もわからないことはわかりませんとしか言いようがない、プラス、とんちんかんなことを言ってることもあると思うので、その時は優しく指摘してもらえると助かります。怖いと逃げます。
あと突っ込んだ話については、このエッセイでする気はありません。だって文字に残すの怖い!(ビビり散らかしチキン
なのでこれは宣伝になるのですが、去年のカクヨムコン7受賞の裏側で私にどんなことが起きていたのかは、大賞受賞作の発売前日ぐらいにTwitterで宣伝スペースをやる予定なので気になる方はぜひそっちで聞きにきてください。話せる範囲で話します&匿名の質問募集もする予定です。
さてさて。
前置きが長くなってしまいましたが、早速本題に。
今日のエッセイで書くのは、『カクヨムコンってそもそもどういう仕組み?』と、『じゃあいつから投稿開始すればいいの?』の2本立てです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます