2022.10.14
愚痴っても仕方ない、むしろありがたいと捉えるべきなんだけど、小説書き始めてからはエッセイを面白いと言われるのってちょっと微妙なのよね。小説も読んでくれてる人ならともかく、エッセイにしか興味ない人は私にとって怖い人。お母さん的な、顔色を窺わなくてはいけん人。みたいな。
私の経験を拡散したい、たくさんの人に読んでほしくて書いてるエッセイもあるから一概には言えないし、なんとなくイメージ先行で怖気づいてるだけかもしれないけど、別に面白く書いてるつもりじゃないエッセイを「面白い」って言う人にとっては、私ってきっと「変なやつ」なんだろうな~みたいな。
ウケ狙ってるわけじゃないのに変なやつって言われ続ける人生、その「変なやつ」の捉え方はマジで微妙。
好意的にユニークだねと言ってる場合もあれば、小馬鹿にしたり皮肉で言ってる場合もある。えらいユニークどすなぁ。
ぶっちゃけ私はあまりそれらの区別が付かないちゃらんぽらんなもんで、大して傷つくことなくスクスク大きくなったわけだが。いや、傷つける気満々の「変なやつ」はさすがにわかりますけど。
ただ確実に家族から言われる「変なやつ」は大っ嫌いだから、やっぱりうーん微妙……ってワケ。
あと「小説は読まないけどエッセイだけ読むよ」というスタンスは小説メインで頑張りたい私にとってはわりとフツーに切ないわけだが、まあ小説読むよりエッセイ読むほうが圧倒的にラクなんだよな。それはそう。私自身も覚えがあるし、これは文句言っても仕方ないか。
要するに、第16期自分の小説面白くない期にまた突入したわけだわ。いや、第何期かしらんけど。
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