編集済
第6話 全部知った。信頼なんてなかったんだなへの応援コメント
主人公からすればそうなのだろうけど、彼女からすれば毎日毎晩それに向かって頑張っている彼の姿を見てきているわけだから、“本当にどうでもいいこと”“その程度”って事にはならないと思います。
結局の所、主人公もその考えを彼女と共有していなかったわけですから。
本編でも主人公が語っている様にそこが歪みの原点みたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおりかとおもいます!
男女の仲に限らず、どんな場面でも、考えの共有がない、というのは往々にして望まない結果に繋がるものですよね…
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
どんなに頭が良くても視野が狭まったら間違った選択をすることもあるんですよね。
実際にありそうで、あったらすごく切なくなります。
自分なら冷静に信頼についてまで考えがいかないと思います。
面白かったです!
作者からの返信
ご覧下さりありがとうございます!
パニック状態は人から正常な判断を奪いますよね。
自分も、もし自分が当事者だったら…どこまで考えられるか、わからないですね。
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
NTR物でよく思うのは何故相談や通報をしないのか…
まあ当人からしたら状況が状況だし正常な判断できないかもしれないけど…
もっと冷静になって考えていれば(´・ω・)
作者からの返信
本当にそれですよね…。
冷静さとか、いろんな判断基準も適切ではない状態なのでしょうが…。哀しいことです。
こちらもご覧下さり、ありがとうございました!
編集済
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
最初に脅された時に朱遠さんが自分から彼に話す選択をしない限りどうしようもなかった話だな
どんなに仲のいいカップルでも相手の隠し事を無理に暴き立てるのは道徳的に良くない行為なんだし
気づかない方も悪いって理屈は無理があんだろって思うんだよな
散々隠しておいてバレてから信じてってのは無理がある話だしな
二人の将来に関わる問題なのに隠して一人で抱える選択をする時点でお前は当てにならんからいらんって切り捨ててるのと変わらんのよね
それでも相手に察して欲しい、冷めずに自分のこと想ってて欲しいってのは甘ったれもいいところよ
自立した大人のやることではない
作者からの返信
コメントありがとうございます!
> 二人の将来に関わる問題なのに隠して一人で抱える選択をする時点でお前は当てにならんからいらんって切り捨ててるのと変わらんのよね
まさにですねぇ。
人生の戦力外通告は、一緒にいることに意味を感じられなくする有力な手立てでした......。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
完結お疲れさまです!
最後の幕引きに元カノの心えぐっていく描写が良かったです。
作者からの返信
コメント、ご読了ありがとうございます!
賛否両論あるだろうポイントに肯定的ご評価をいただける方がいてくださってよかったです!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
完結おつかれ様ですた!
可哀想な子(主に頭)だとこうなりますよね…最近このタイプのヒロインの物語は完結しない事が多いのでスッキリしました!
現実だと、こうなりますし、大好物デス!
私の好きな赤茄子様作品は、構成力か分かりませんが、丁度良い長さで、王道のようで王道ではない、この気持ちの良い「なんてこった」感は唯一無二だと思います。
バットエンドまで進むのははまさに海で潜水している様な感覚だと思います…メンタル雑魚の自分はすぐちゃぶ台を返すので憧れるし痺れます!
次回作も期待してやす!良かったです!
作者からの返信
ご読了、コメントありがとうございます!
クマとシオマネキさんの常人には思いつけそうにない突飛さにはいつも楽しませていただいておりますw
そんなクマとシオマネキさんに肯定的なご評価をいただけてよかったです!
自分の作品は、ハッピーもバッドもビターも胸糞もすべて、自分にとっての「こういう物語が読みたい」を詰め込んでいるつもりです。ですから、その部分にオリジナリティを感じていただけることも、気持ちよさ(?)に共感いただけることも、とても嬉しく感じます!
またよろしくお願いいたします!
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
完結お疲れ様でした
いい幕引きだったと思います
コトの始まりがレイプによるものか
どうかで認識は変わりますが
言葉での脅迫後、自己判断で関係を
結んだのなら正しく主人公の言う通り
な訳でどうしようもない
彼氏にバレなければにしても
妊娠の可能性はついて回りますし
何より困難に対して共に立ち向かうという
思いが無かった以上別れは必然かと
全て終わってからあの時はこうだったと
言われた所でアレですし、主人公から
してみればどちらも加害者ですから
作者からの返信
ご読了、コメントありがとうございます!
スッキリするような話ではなかったにもかかわらず、肯定的なご評価をいただけてよかったです。
おっしゃる通り、しばらくの間,関係を継続するに至っていた、ということは紛れもない事実ですし、主人公くんとの別れの本質的な原因はゴミ男ではなく、2人の間に形成されていた関係性の脆さによるものなのだと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
編集済
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
完結お疲れ様
タグ「割と冷たい男」「バッドエンド」
そして橄さんの「スッキリとはしてない」を言うことを理解した
僕にとってこの主人公が嫌いです、器量が狭い
まぁ、主人公は自分の非を自覚し、ヒロインも蔑まない、もうこれ以上言うことは何もない
僕も含めて、こんな自分のことを話せない人はたくさんある
別に相手を信用していないのではない、ただ体が反射的に自分のことを話せなくなっているのです
男の子の僕はできないなら、女の子はもっと無理と思う、特に性的被害
こんなタイプの被害者、結末はハッピーかバッドか、決めるのは主人公の器量です
橄さんはバネ屋さんの「バッドエンドのその先」を読むことがあるなら、この差を体感できるはずです
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橄さんの質問箱にはまだ誰も質問していませんね
作者からの返信
ご読了、コメントありがとうございます!
意図を了解していただいてありがとうございます!
確かに、信頼とは別の次元で、話せないと判断することになることは、あるかもしれないですね…。
素晴らしい作品ですよね。強い主人公だな〜って思います。自分にはなかなか書けないタイプの結末で、更に素敵に感じます。
質問箱、自分もすでに存在を忘れてました…w
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
完走お疲れさまでした!
物語としてはバッドエンドでしたが、バッドエンド好きとしては満足な終わり方で楽しめました
次回作も期待してます!
作者からの返信
ご読了、コメントありがとうございます!
気に入っていただける方がいらっしゃって、よかったです!
自分もバッドエンドとかビターエンド好きなので、また書いたときには、よろしくお願いいたします。
第1話 プロローグは信頼の終わりの話への応援コメント
Hope main character can have good end...
作者からの返信
Thanks for your comment!
I hope so too, but...
第1話 プロローグは信頼の終わりの話への応援コメント
脅されて股を開いたこと、それを隠していたことの他にも信じられなくなった理由がありそうですね。
淡井との性行為の内容やそのときの彼女の発言とかかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さて、どうでしょうか?
第1話 プロローグは信頼の終わりの話への応援コメント
やはりプロローグだけで、判断材料が足りないね
しばらく観察する
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お気に召していただけるかはわかりませんが、お付き合いいただけますと幸いです!
第1話 プロローグは信頼の終わりの話への応援コメント
そういう状況になる前に相談してこない彼女というのが彼氏を信頼していない様に感じられる話に思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分もとても同感です!
いろいろ言い分はあるのでしょうが、ちゃんとした絆があったなら、こういう事態にはならなかったかもしれないんですよね......。
まぁ、ずっと「信じてる」っていう言葉に縋って行動しなかった彼もどうなの、という部分はあるわけですが。
それも含めて、信頼とかそういうの、成り立ってなかったのかもしれませんね。
第1話 プロローグは信頼の終わりの話への応援コメント
自傷作品ですか。スタートからキツイお話ですね。
今後、楽しくなっていくのを信じてます。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しくなっていくことは…微妙ですね…。最後まで楽しくも明るくもないかもしれません…。
編集済
最終話 エピローグは信じ始める話への応援コメント
遅ればせながら完結お疲れ様でした。
楽しく…とはいっても全く楽しい内容のお話ではないのですが、一気に読み進めてしまいました。
このあと二周目、三周目と読み返してみたらまた違う感想になるかもしれませんが、初見の感想でいうと、“主人公の因果応報”なのかも?という感想でした。
主人公が頑なに関係を修復を拒んだ理由に、自分を信頼せずに簡単に朱遠さんが脅され身体を差し出した事が語られていますが、序盤で主人公は今年は大事な年で永年雇用の為に頑張らねばならないと語り、朱遠さんに負けない様にと奮い立っているシーンがありました。
まさに結婚を意識している彼氏として当たり前の心情だと思います。
ならば彼女である朱遠さんはどうでしょうか?
そんな愛する彼氏の心情が伝わっていないでしょうか?
そんなことはなかったでしょう。
伝わっていたはずです。
伝わっていたからこその悲劇だと思います。
確かに主人公は過去の事もあり、とても耐えうる状況ではなかった。
しかし、序盤からラストの新しい彼女との経緯まで、彼は自己正当化ばかりだったかの様に思いました。
彼は未だに誰の事も信頼はしていないし、これからもしないのではないか?
彼の心情からはそう汲み取れました。
朱遠さんとの病室での場面で新しい彼女ができた話の中でたった一月で新しい彼女ができた事に対して、理屈じゃないよね?と語っています。
ひょっとして彼は朱遠さんと付き合う以前からどこか人として壊れていたのではないか?
最愛の人を奪われ、結果その人が命を失くそうとまでしたこの一月の間であっさりと寄ってきた人間に鞍替えなどそうそうできるものではありません。
来るものは拒まず去るものは追わず…彼の恋愛感の本質はこれなのではないか?
第四話で主人公が語っていた事ですが、
〉研究室に配属されて忙しくなるまでは、ほぼほぼ毎日ナンパしたり外のサークルとか顔だして名前も知らない子とヤッたり、いつもお世話になってる馴染みのセフレと寝まくったりしてたくらいだし。
という所があります。
一見、その時点での彼はフリーですから問題ない様に思えますが、それは彼視点での事です。
相手はどうでしょうか?
名前も知らない子や馴染みのセフレ…その向こうに彼氏や婚約者や旦那は居なかったのでしょうか?
名前も知らない子の時点で主人公は知らないでしょうし、セフレとはそこを知っていた上での関係もあり得ます。
彼は寝取り寝盗られという嫌っていたという事をやっていた可能性が大いにあります。
大いにというよりほぼ確実でしょう。
知らなかったはあくまで彼の言い訳で、された側からすれば処分された教授と同じ“豚”…
全編通じて彼視点での正当化でしたが、私は因果応報だったと思ってエピローグまで読ませて頂きました。
恐らく彼はそれに気づかず同じ轍を踏みまくる人生を送って最後は崩壊するのではないか…教授を葬ったのは個人的には同意しますが、やはり罪を犯しましたので、どこかで巡り巡ってくるでしょう。
被害者は一途に愛した朱遠さんと教授に脅された女性達だけだった。
作者さんは主人公をどの様な気持ちで書かれていたのでしょうか?
被害者?加害者?
正義?悪?
私は悪寄りとして書いていたのかな?と感じました。
とても面白い作品でした。
他の作品も読ませて頂きますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
拙作をご覧いただき、丁寧なご感想まで賜り、ありがとうございます!
> 序盤からラストの新しい彼女との経緯まで、彼は自己正当化ばかりだったかの様に思いました。
> ひょっとして彼は朱遠さんと付き合う以前からどこか人として壊れていたのではないか?
> 彼は寝取り寝盗られという嫌っていたという事をやっていた可能性が大いにあります。
よくご覧いただいており嬉しい限りです!考察も、およそ自分の考えを読み取ってくださったものとなっていると思います!
あまりコメントでメタなこと書くべきではないかもしれませんが、せっかくですので少しだけ失礼して。(結構前のお話で記憶も少しぼやけているところはありますこと、ご承知おきください)
メインテーマにはしていませんが、本作主人公は相当自分本位なキャラクターとしてデザインしています。悪、とまでは思っていませんが、けして善人ではないキャラクタです。
(自分の心を殺してまで頑張ったのに全部裏目に出て可哀想な女性を描きたい、「可哀想は可愛い」な話が読みたいな、と思って始めた作品だったという自分の性悪さは一旦脇に置いておいて)主人公が強い善性とか愛情を持ってる漢だったら、ヒロインの取った方法が間違ったものだったとして、そこまで頑張った人がこれほどまでに一人地獄をみるだけなんてのはおかしいじゃないか、と考えていました。
ですので、がんばったヒロインを絶望的な状況にすること(著者の願望)と、それが過剰に不自然にならないこと(物語としての多少の現実味)を両立するよう、主人公の人間性をデザインしようと考えた結果生まれたのが彼でした。
同じ狙いで、物語としても主人公側・ヒロイン側両方に、絶望感と現実味(仕方ない部分もある感?)を持たせたかった。
主人公が拒んだ気持ちはわからんではない。でも、ご指摘の通りなかなかチャラけた生き方してきて、必ずしも善性ではない精神を持った主人公の因果応報な側面もある。
ヒロインは選択を誤った側面はある。でもそこまでして献身する気持ちも全くわからんわけでもない。
どっちもダメで、どっちもわからなくはないかも...…みたいなモヤッとする微妙な心境に読者がなってくれたら、自分がそう感じられたら、これを書く意味があるなぁと思っていた記憶があります。
この観点から
> 作者さんは主人公をどの様な気持ちで書かれていたのでしょうか?被害者?加害者?正義?悪?
のご質問にお答えすると、「どちらでもある」というのが自分の描きたかったものかと思います。
どちらにウェイトが傾いているかは人の感性次第、といった塩梅が、自分の目指していたものだと思います。
緻密に読み込んでくださって、ありがとうございました!
ご期待に添えるものとなっているかはわかりませんが、他の作品もよろしくお願いいたします。