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二章 妹の前に立てなくてへの応援コメント
以前拝読させていただいた話と違い、とてもコミカルで楽しい(*^^*)
お姉さんも豪快で好きですが、あきらもイイです♡
小柄なのに、男前で腕も立つ!
イメージすると、どうしてもナイスバディになってしまうのに、そこは違うんですね(^^ゞ
主人公のくら〜い感じとは対照的で、キャラが立ってます(^^)
え…と、どこまで実話なのかな?なんて考えてしまいます。
作者からの返信
ようこそおいでくださいました。高峠美那さん。
主人公『くら〜い』ですか?
作者としてはそんな気はないのですが。やはり、世間一般とは感覚がちがうか……。
まあ、藍条森也の化け物ぶりが出てくるのはこれからですけどね。ふっふっふっ。
ともあれ、貴重なご意見ありがとうございます。今後のキャラ作りの参考にさせていただきます。
※※※※※
あきら「うわっはっはっはあっ! 聞いたか、藍条! 高峠どのはこの赤岩あきらさまがお気に入りだそうだ! 悔しかろう、悔しがれいっ!」
菜の花「あんたなんて『くら〜い感じ』だもんね。うぷぷ」
森也「だから、お前が『おれたちの国』の顔なんだろ。おれは主役じゃなくていい」
あきら「ええい、張り合いのないやつ! もっと地団駄、踏んで悔しがらんかいっ!」
森也「断わる」
菜の花「それより、森也。あたしの出番がどんどん少なくなってるって、ちゃんと言っときなさいよ。明らかな脚本ミスだわ」
森也「世の中は能無しには厳しいんだよ」
菜の花「あたしのどこが能無しよ⁉」
さくら「ま、まあまあ、落ち着いて。こういう場って、みんなでお礼するものなんじゃないの?」
森也「正論だな。では、一同礼で締めるか」
あきら「うむ。プロとして、読者どのへの感謝を忘れるわけにはいかんからな」
菜の花「さんせ〜い」
森也「では……」
一同「ありがとうございました!」
六章 兄妹になる。今度こそへの応援コメント
初めまして。
主人公の過去がとても壮絶ですが、彼自身が消化し前に進んでいるので重苦しくならずに読めました。
また友人やお姉さん、さくらちゃんが魅力的で楽しかったです。
個人的にはお姉さんが好き。
ゆっくり最後まで見届けたいです。
この度は自主企画へのご参加ありがとうございました!
素敵な作品、作者様に出会えたことに感謝です☺️
作者からの返信
菜の花「きゃ〜! 見たか、聞いたか、藍条森也! 松浦どれみさまはあたしが好きだってよ。やっぱり、あたしの出番が少ないのはまちがってる!」
森也「ふうむ。これはたしかに意外な結果だな」
菜の花「なにが意外よ。そんなこと言ってるから、あんたのマンガは売れないのよ」
森也「そうかもな。これはたしかに、認識を改める必要があるかもしれん」
菜の花「うっ……。そう素直に認められると」
さくら「で、でも、兄さんのことも認めてくれてるじゃない。『彼自身が消化し前に進んでいるので重苦しくならずに読めました』って」
森也「恨みにこもって生きるほど、人生に退屈しちゃいないからな。お前こそ『魅力的』と言われているだろう」
さくら「そ、それは、あたしだけじゃないし」
あきら「うむうむ。善き哉、善き哉。では、例によって、読者どのに感謝と礼を捧げるとしよう」
森也「そうだな。では……」
一同「ありがとうございました!」