創造
@yoshimune7
第1話
俺は奴隷の子供として産まれたようだ番号は53番ゴミと呼ぶらしい母親は5番5番目の奴隷孕ました親の名前はご主人様しか記憶に無い奴隷の子供は奴隷今の年が分からないほどにガリガリであった部屋は牢屋の如く毎日二食の固いパンと汚い水が入っているだけの皿こんな生活は嫌だと強く強く思い倒れたらそういえばおっさんに創造魔法を貰ったのを思い出した、早速使おうと思ったら気絶し寝ていた、起きた時は母親が俺の分を食べていた。こんな生活が暑い夏寒い冬と過ごし創造魔法を使い方を理解した体内の魔力炉を10倍ずつ増やしていき次も10倍と増やした結果53番は1万倍までになったけど何かを忘れていたが思い出せない。そしてイベントリを創造1000スタック1000種類の999個入るイベントリを完成させアポートで首輪を無理やり取り奴隷の首輪を鑑定すると契約者に害をしないとだけあったので同じ型のリボンを作成し同じように嵌めている付与で体力増強大と自然回復大を付け一日二食の固いパンと汚い水を母親が食べ俺は柔らかいパンと牛乳を食べる生活を3食食べていた体や服の汚れや部屋の汚れはクリーンで少しずつ落としていった創造で鉄筋25ミリ1mを剣に見立て素振りをするようになった手の皮は破れマメもつぶれても素振りを繰り返した一年が過ぎた頃には幼児ながらも筋力向上し鉄の檻を人一人分開くことに成功した5番もリボンに変え他の牢屋にいる人や獣も首輪を取り替えこの時言葉を知らないことに気がついて言語理解を覚えた3年目の春寒さが和らいだ時にマップを創造し全員を解放し紛れてこの牢屋からおさらばした。何人も捕まる中脱走に成功した人達とスラムに潜り込んだけど今は綺麗過ぎるので夜に空を飛ぶ魔法を作り出し空を飛ぶと近くに大木があったのでてっぺんに居すわりそこで一夜を過ごした。この大木は蜘蛛が多くだが敵対心はないもようたまに果物をくれるいい奴らだ、鏡を創造し自分を鑑定で見るとなにやら細かい数字らしきものが二桁であるが何かが途方もない数字らしきものもあったイベントリに治して鉄板とダブルのマットレスを創造し絶対記憶を付与してこの世界の数字の本を創造自分にはアラビア数字に見えるが実際は違うのだろうとノートとボールペンも創造書くとにかく書く書いて覚えたら言葉は言語理解を覚えているのでこちらはすぐに理解した、餓鬼のようなお腹をどうにかしたくてマットレスの上で素振りを繰り返したこの大樹は暑くも寒くもないので真剣にやっていたらお腹回りが引っ込みボチボチな体に仕上がっていた、果物を食べる生活を続けていたら回りの子蜘蛛がデカイ蜘蛛に成長していたこんな生活を一年が過ぎた頃に13歳になっていて身長も170位に延びていた別れの時が来たので魔力を大樹に注ぐと大樹も蜘蛛も大きく成長していた大樹から何かの実を結んでいるかるもらって行くと蜘蛛が何か寂しそうにしていたが人は襲うなよと日本語で言うとうなずいたのに驚き大樹に糸をはく蜘蛛達は勢いを増してきていたどうして?と思いはき終わるの待っていたらプレゼントのようだった糸を枝ごともらい立ち去ると寂しい気持ちになったけど出会いがあれば別れもあると思いにイベントリに糸を入れて次の集落に飛んで行く53番集落はすぐに見つかり一番デカイ家に訪ねていき家を借りたいと言うとすんなり家を貰い住むことになったがボロボロの家なのでリペアとクリーンで修復し鍋も無ければ包丁すらないので創造で日用品を作り出しキッチンまで作り替え日本の部屋と変わらないキッチンが出来た電気にガスコンロにガスに水道も創造で作り出し一応生活が出来るようにした。
その日に泥棒が入らなければよかったのに全員奴隷の首輪を嵌め真面目に働くようにと首謀者を無きものにしろと契約して追い返した、翌朝は村長が居なくなったようだったここは大麦を栽培していて53番改めゴールと名前を変えたゴールは大麦と塩か砂糖で交換して時には肉や野菜とも交換に応じた気がつけばイベントリが二スタックが埋まっていたこれだけあれば蒸留酒を作成出来ると思い創造でウイスキーを完成させマジックバッグを創造しウイスキーを入れて三番速を付与してアラビア数字で1と書く来年には飲み頃である。この集落の税を払えないほど交換したからどうなることやら。すでに税分は腹の中に納めているので青い顔をしている村民達俺には知ったこっちゃない、翌朝からは素振りを再開しぶんぶんと音をならして一撃をきれいに入れるイメージトレーニングをして過ごしていた一月は経ったかなにやら慌ただしいのでのぞきに行くと大麦を出せと威張るやつがいたが大麦はもうない種籾分しかないのだそうしたら人を売るしかないことになるので胡椒を小さな壺に入れて威張るやつにこの胡椒でこの子達を買いたいと言うと2つ返事で買い取ることが出来た檻にいるこも買いたいと言うと2つで買い取りが出来た。奴隷の首輪を嵌め逃げ出さない、逆らわない、家から出ないなど厳重に縛り上げた。
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